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[ 2017-05 -15 09:50 ]
2017年 05月 15日 ( 1 )
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現場の進行状況や、仕事ぶりを確認のため
現場に足を運ばれています。
監督業とは
俗に言う、
マネージャー
に近い感じでしょうか?
現場を作ることでは
プロデューサー
のような一面もありますね。
設計士であれば、
現場監督がどれほど重要か
皆さんよくご存じでしょう。
有名建築家になると、
監督を指名する人もいらっしゃいますから。
「設計士が自分で監督をすればいいのでは?」
という疑問もおありかもしれませんが、
設計と監督では職能が違うため
兼ねる方は稀ではないかと思います。
また、設計が現場の”運営”自体に口出しをしない方が
スムーズに進むことも多いですね。
現場のことは、
誰よりも監督がわかっています。
完成間近になると、
お湯はちゃんと出るか、
電気は問題なく点くか、
設備機器類は問題なく動くか、
チェック&チェックです。
完成時に最も嬉しく、そしてホッとするのは、
(お施主様を除いて)
多分、現場監督さんではないかと思います。
いつも有難う!!
真ん中で紙コップを持っているグリーンのヘルメットが土井長です。↑
上棟前に大工さんたちに指示を出しています。
土井長が連載してる「現場監督の仕事」(エヌテックブログ:水曜日)を
ぜひチェックして下さい。
現場監督の仕事をご理解頂く一助になるでしょうし、
現場仕事の面白さや大変さも伝わるのでは、と思います。
皆さんの家の出来栄えを左右するのは、
現場監督なのです。
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studioenne
です。
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by ntecj-yoko
| 2017-05-15 09:50
| 特別な家作り
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