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『東京・アレコレ。』いよいよ吉岡徳仁編

寄り道がやたら多いワタシタチですが、

「DEAN&DELUCA」にて、新作(この言葉に弱いっ)赤いバッグと黒をgetし、
『東京・アレコレ。』いよいよ吉岡徳仁編_b0122502_20353860.jpg

↑自分用に。すでに使用中のためくたびれ始めてます。(涙)

またまた大満足。

ふう~~ん、DEAN&DELUCAってよく見かけるけど何なのかしらん?と思ってたのが、

ようやく判明。(そもそも、ショップ名が読めないことないっすか?)

有名な「食のセレクトショップ」だったんですね。

友人曰く、「オシャレな惣菜屋だよ~。」

確かに、とってもオシャレでした。

やれやれ、やっとお目当ての”2121”へ。
『東京・アレコレ。』いよいよ吉岡徳仁編_b0122502_20324093.jpg

友人Kちゃんとは、ここでお別れ。

安藤忠雄設計で一度は見てみたいと思っていた建物です。

が、個人的には、イマイチかなぁ・・・。

安藤建築らしいダイナミックさ、詩的さがもうひとつないような気がするな。

肝心の「吉岡徳仁・セカンドネイチャー展」ですが、これはマジで良かったです。

ただし、展示物の少なさにはちょい不満が残りましたが。ハイ。

(え?これで1000円?!)

ワタシが最も注目するアーティスト(?)、吉岡徳仁。

今回の造詣も、ほとんど自然の白一色、とにかく美しい。

ポリエステル繊維に結晶させた椅子と絵画(っていうんでしょうか?)が展示の中心ですが、

天井から吊り下げられている無数の繊維(と思う)が作り出す不思議な光景も、

とにかく美しい。(雲からもれる光をイメージしたらしい。)

あまりに俗っぽさのない美しいものに対した時、ちょっと不安な気持ちになるのは

どうしてなんでしょうね?

虚勢を取り払われて無防備にされるような気がするからでしょうか?

今回も、作品に対した時そんな不安がちょっとよぎりました。

しかし、吉岡徳仁の才能はスゴイなあ。

人工的な造形物ではなく、自然にあらがうことなく作る方向へ向かっているみたいですね。

出口(入口)では、「プロフェッショナル(NHK)」のDVDが売られてました。

近いうち買おう~~っと。

2121を出て、銀座の「H&M」に行こうか、という案もあったんですが、

今から行列はちょっとパス、ってことで次回のお楽しみに、なりました。

このあと、Mちゃんに見送ってもらって別れ、新幹線に乗り込みました。

ウシシ、やっと食べれるわ、toshi・yoroizuka。
『東京・アレコレ。』いよいよ吉岡徳仁編_b0122502_2033561.jpg

大事に抱えていた”シュークリーム”を取り出して頂きました。

カスタードが濃厚で美味しい~~♪さすがだわ。

今回もミーハー満喫の東京バカンスでした。

大満足よん。

友人Mちゃん、はじめみんな今回もホントに有難う!

suicaがあるんで、今度は乗り換えらくらく、また行きまーす!!
by ntecj-yoko | 2008-11-23 20:37 | ちょっとお出かけ

設計士yokoが主催する スタジオエンネのブログ


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