湿邪

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今日は、湿度が高く”梅雨”らしい日ですね。

雨の日は湿度が高い上に肌寒さも重なることもありますが、
曇りの気温が高い日は、湿度の高さの影響か、
空気が”重く”感じます。


そんな悩ましいけど、
日本の気候の特徴でもある梅雨をどうやってやり過ごすか、
も、快適な暮らしために必要ですね。


楽しいことをやって気分転換・・・!
などもその一つですけど、
根本的な解決とはちょっと違います。


6月8日(木)のyahooに、
こんな記事が掲載されていました。



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先ずは的を得た表現があるもんだなあ、と感心。
私は初めてこの言葉を知りました。

詳しい記事はぜひリンクをどうぞ。


”邪”というなかなかキツイ言葉が使ってあって、
まがまがしいイメージですね。


要約すると、
梅雨の高すぎる湿度の影響で
発汗が上手く促されず、体温調整が上手くできないため
体調不良の原因となる、
ということです。


室内の温熱環境にとって最も厄介なのは、


「湿度コントロール & 冷房」


ではないかと思います。
(暖房は手段が豊富なため、
断熱気密の躯体性能が良ければそう難しくないんです。)


いろいろな設備機器によるアプローチはあるものの、
過剰すぎたり、不足だったりと
これ!という決定打はなかなか見当たりません。
(湿度コントロールといえば唯一、「デシカ(ダイキン)」ですね)


特に、湿度は
夏は多すぎ、
冬は足りない、
でも、人(ヒト)にとっての適正な快適湿度は決まっているため
補ったり、除去したりせねばなりません。


設備の力を借りたり、
半身浴など発汗を促す工夫が効果的です。


この記事で一番面白いな、
と思ったのは、
一番最後に書いてあった、


「雨の日には窓を閉めて
湿気を入れないこと」


です。

風が通り抜ける体感がお好きな方は多く、
雨の日も、
気温の高い夜間も、
窓を開ける方がいらっしゃいますが、
実は、あまりおススメできないんですよ。


湿気が室内に流入し、
室内の湿度上昇の原因となり、
リンク記事にあるような体調不良の原因となったり、
カビの発生の原因となるのです。


締め切る閉塞感が何となくね・・・


も理解できます。
窓(ガラス面)の配置などの設計上の工夫によって
閉塞感は十分カバーできますので、


この梅雨から夏は、


「閉めて湿気を入れない」


ことを意識してみて下さい。


もちろん外部からの流入だけでなく、
人がいれば湿気は常に発生しています。


除湿(もしくは冷房)運転による除湿を忘れずに!!




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by ntecj-yoko | 2017-06-11 17:28 | 特別な家作り

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