長く使うための家。その3

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予報通り、どうやら広島も梅雨に入ったようですね。
これから雨天が多くなりそうです。

恵みの雨って言葉があるように、
雨は様々に必要なものではありますが、
なかなか大好きです!とは言い難い・・・ところです。


建築にとっても、雨はなかなかに厄介なもの。

工事中であれば、
「上棟」
に、雨天が重なりませんように・・・
と、今でもてるてる坊主を作りますし

ご入居後も豪雨の時には
皆様のことが気になります。


そんな雨ですが、

は一年中必ず降る」

と、
決まっていますので
やはり、対策をしておくことが可能です。


雨を受け流す屋根形状や
窓の上に設置する庇、
また、敷地内の雨水量を調整するマス
など、
雨用の対策は揃っています。


近頃は、屋根も庇もない住宅建築もありますが、
私はそれは否定的。


「いや、そんなことを言ってたらかっこいい家はできませんよ。」


と、言われたこともありますが、
かっこいい屋根と庇だったらいいんじゃないの?
です!


テンションが上がるかっこよさは欲しいところですが、
建築はあくまでも自然の中に存在し
天候の影響を受けるものである以上、

それらをどうするか、によって
長持ちも自然と決まってきます。


建築にとって、
「雨水」
は、大敵!と言ってよく、
特に木造であれば雨水の処理を誤ると
重大な”瑕疵”となります。


大きく深く張り出した屋根、
窓を守るように添えられる庇、


日本の建築だからこそ風景に馴染む形ではないかと思います。


大きく屋根が見えている建築って
こう、何だか、守られているようで
外から見ても、中にいても、
安心感があって
好きなんですよ。



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by ntecj-yoko | 2017-06-07 13:25 | 特別な家作り

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