特別な家作りって何? その6
2016年 11月 26日
今日は冷え込みましたね!
東広島市八本松の午前6時は、
氷点下でした。
今年の冬は寒いらしい、との予測でしたから
いよいよ・・・・・ですね。
私は、個人的に喉が弱いので
首巻き関係を中心に装備して、冬を乗り切りたいと思います。
さて、前回の終わりに書いた
「エンネ基準」
についてです。
お約束の?温熱環境は、さらなる進化をさせること
は重要な基準の一つですが、
他にもいくつか考えています。
その一つは、
「外構」
に関することです。
自分のこれまでの経験上、
「外構もほどほどに」
「手間を掛ける範囲を見定める」
「手間が掛かりにくい計画をする」
を基準に入れるつもりです。
何度か書いたと思い間ますが、
うちの母親(2016年現在で89歳)は、
無類の山野草好き。
狭い庭が、山野草で埋め尽くされており、
冬ともなると、家の中にも(鉢タイプを)避難させて
家中が山野草で埋め尽くされていたほどです。
そんな母も、年をとるにつれ十分な世話が出来なくなりました。
すると、当然ながら、
植物は伸び放題となり、庭はあっという間に山野草だけでなく
雑草で見るも無残なことに・・・・・
ご存知のように、
植物が勢い良く伸びるのは、初夏から初秋までで、
特に猛暑の真夏に雑草むしりは、
「難行苦行」
と言っていいでしょう。
夏は、シルバー人材センターの雑草取りの予約が取れません。
うちも今年は無理と判断し
プロに頼みました。
キレイさっぱりとなったのは束の間。
根絶しない限り、無限ループなわけですね。
(ちなみに、ラウンド⚪️ップはかなり効果がありました。)
また、植物で近隣にご迷惑をおかけしていないか、
も考えなければなりません。
某役所で実際に聞きましたが、
近隣関係の苦情ナンバーワンは、
「植栽(落ち葉・枝などの侵入)」
だそうです。
良好な近隣関係があってこその素敵な暮らしです。
提案する側も、
図面が素敵になるし、
グリーンに囲まれた豊かな暮らし、
も大切ですが、
リアルな暮らしに立脚した提案も大切です。
エンネでは
情緒面をやたら強調するのではなく、
「自ら手入れが可能な範囲の提案をする」
美しいお庭とは、
手入れが行き届いていることも条件の一つではないかと思います。
(自然な形に見えても、手を入れて作られた自然形のはず)
とすると、
難行苦行になるお手入れでは挫折し美しくなくなる可能性が高く
そして近隣関係にもヒビが入る可能性も・・・。
継続可能であることを大切にして、提案したいと考えています。
<おまけ>
ミーハー話をひとつ。
こちらの写真の彼女は、大人気スパーモデルのひとりで
「カーリー・クロス」です。
モデルとしても超一流であり、
女子のためのコーディング講座を自ら主宰するカッコイイ女性でもあります。
で、こちらの写真は”カレシ”である「ジョシュア・クシュナー」との写真。
名前でピンときた方もいらっしゃるかも?
そう、カーリーが長年付き合っているカレシは、
次期大統領に決まった「ドナルド・トランプ」のお嬢さんである
イヴァンカ・トランプの旦那様であり、
超やり手経営者でもある「ジャレッド・クシュナー」の弟さん(も、やり手経営者)なのです
イヴァンカとジャレッド。↑
政権の中枢とも繋がった(?)カーリーの今後に、個人的に注目しています。
「studioenne」
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by ntecj-yoko
| 2016-11-26 11:30
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