『Comfort 光冷暖』
2014年 01月 12日
東広島市の外気温が-5℃、広島市内も氷点下になった今朝、
7時40分頃出社してすぐに「檪」に入ると・・・
あったかい!!
21度ありました。
先ほど、撮った写真がコチラです。↓(タニタの温室時計)
さすがに湿度は40%を割ってますが、
(デシカがあると最高かも?)
床壁天井を放射温度計で計ると、1度以内の差でした。
寒い、というのは、人間にとって根源的な苦痛です。
床壁天井の温度差がなく、風もない、じんわりとした
「快適さ」が
どんなにホッとできるか・・・。
今日は、「光冷暖」の体感会があります。
『Comfort = 快適』
は、光冷暖を導入すれば簡単に実現するものではありません。
建築の高性能な断熱気密性能があってこそ。
Q値は1.9W/㎡K以下にしたいですねー。
こんな寒い日だからこそ、ぜひ、体感して下さい。
大袈裟でなく、人生が変わりますよ。
いや、マジです。
エヌテックは、「暮らし」は作りませんが
「快適な居住環境」を皆様にご提供しています。
追伸 : いや~、昨夜のエヌテックワークス新年会会場となった
お店の温熱環境は最悪っ!(笑)
私の席はエアコンの風がダイレクトに当たって
超寒いっ!!
最後までストールを巻きつけてました。
理由(欠陥)はすぐに分かりました。
先ず地下という条件もあってコールドドラフトが発生。
その上常時まわしている換気扇のため「室内が負圧」になり、
入口から冷気が入り放題で、寒いのなんのって!!
どんなにエアコンを強風にしても、
いや、強風にすればするほど、足元に冷気が滞留します。
入口近くの席になった電気屋の会長は、
ずーーっとモンベルのダウンジャケットを着てました。(笑)
あのお店をどう改善したら快適になるかについて
今朝、スタッフで解決策を話し合ったところです。
店舗設計屋さんは、多分、コストもあるだろうけど
こうなることは分からなかったんだろうなあ…。
夏も同じく、湿気たっぷりの暑い空気が入って来て
エアコン代がスゴイことになるのは予想が付きます。
お店としての経営品質的にも良くないでしょう。
(1次エネルギーの消費量的にも地球の敵っ!)
温熱環境が悪いと、「いいお店」にはならないです。
空間としてのクォリティが低すぎます。
寒さに震えつつ、冷たいお豆腐やお刺身はどうかなあ。(笑)
エヌテックのホームページ・イベント情報 ← はこちらから!
by ntecj-yoko
| 2014-01-12 09:09
| 取り組み