『快適は、投資。』
2013年 10月 28日
先日のこと、
ちょっと風邪気味だったので、
近所の馴染みのクリニックに行きました。
しかし、いつ来ても人が多い。
天井埋め込み型エアコンの風が足元を寒くします。
こういう言い方はナンですが、
具合の悪い人が集まっているわけですから
空調の風で菌がまき散らされるってことはないのかしらん?
待ち時間も長く、足元も冷たいし、待っている間に悪化しそう…
また、先日、某大手チェーン店に食事に行きました。
残暑の影響で冷房がきつく効かせてあり、寒い!
外でかいた汗が冷やされて寒いのなんのって…
たまたま通された席の真上にエアコンの機器があり、
風が直撃!
あー、ストールを持ってて良かった、でした。
不特定多数の人が集う場所って、空調は難しいだろうなあ…
と感じます。
新幹線が寒いのは有名だと思いますが、
「暑い!」と感じる人に合わせてあるわけですね。
温熱環境(暑い寒い&湿度)が適切になされてある場所に行くと、
身体も気分も、芯から「ホッ」とするのを感じます。
日常生活も、仕事も、プライベートな楽しみの場も、
温熱環境と切っても切り離せません。
「快適」な空間は、
前回も書いたようにひとつの「投資」、
ではないかと思います。
自分と家族のため、集う人(来客)のため、体調管理のため、
ストレス回避、健康に寄与、その場をより楽しむため、
本当の快適を求めている方は多いような気がします。
私が行くクリニックも、某チェーン店も、
温熱環境についてより質が高くなれば、いいのになぁ…
と、思います。
それをどうやって作るか、
技術も費用もランニングコストも、ですね!
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by ntecj-yoko
| 2013-10-28 10:07
| 取り組み