『快適への道。その6』
2013年 07月 13日
しかし、暑い・・・・・。
7月もこんなに暑かったでしょうかね?
築後30年を経過した我が家(木造2階建て)の2階は
断熱改修もしておらず、毎晩暑くて何度か目が覚め、
扇風機を掛けて、消して・・・の繰り返し。
十分な睡眠が取れず、疲れが抜けません。(泣)
こういう状態が続くと、体調を崩してしまうんですよね。
昼間はまだしも(いや、ツラいけど)、湿度の高い熱帯夜はツライ!
扇風機だけでは限界を感じる、今日この頃です。
来週予定している、「ダイキン デシカホームエア」の体感ですが、
一足早く、渡部が昨日行って来ました。
感想を聞くと
「涼しかったです。」
あ、そう。(笑)
渡部が体感した「フーハ」のデシカのモデルルームでは、
室温28℃ 湿度60%(←結構快適)
と、
室温28℃ 湿度30%(←ふつう夏ではありえない?)
の違いが体感できたそうです。
やはり、「湿度」の違いで体感温度は全く違っていたそうで
からりとしていると、エアコン温度が少々高め(つまり省エネ)でも
涼しく過ごせるということですね。
冬は、逆で湿度を高めてやることで低い温度でも暖かく感じる、
というわけです。
ダイキンの技術のすごいところは、「水」を使わないこと、です。
しかし、デシカはあくまでも「換気システム」であり、
空調ではないこと。
暖冷房が出来るわけではありません。
エアコンなど、暖冷房の設備が別途必要です。
換気システムですから、澱んだ空気は排出できます。
なるほどなあ。
来週は、「デシカ」を社長と谷口が体感に行く予定です。
戸建に導入されたものも体感できるそうですので、
猛暑の中、とっても楽しみです!
レポートを乞うご期待ください!!
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by ntecj-yoko
| 2013-07-13 13:45
| 取り組み