『住宅のゼロエネルギー化推進事業』(国土交通省)
2012年 06月 19日
昨日(6月18日:月)、国土交通省の補助金事業である、
「住宅のゼロエネルギー化推進事業」への応募書類が出来上がり
発送しました。
提出書類の社内控えです。↑(送った書類はもっとたくさんでした。)
締め切りは、今週末の6月22日(金)必着となっています。
提案が採択されると、ゼロエネルギー住宅とするために、
1戸当たり最高額で165万円の補助金が受けられます。
(経済産業省の方は、ネットゼロエネルギーハウス支援事業という名称で
補助金がなんと350万円!が、考慮の上こちらは出しませんでした。)
これから「家を建てようかな」とお考えの際に、
ぜひ検討材料にして頂きたいな、と思うのが
「小さいエネルギーで暮らし”続けられる”こと」
です。
念願の新居が完成し、新しい暮らしが始まると、
当たり前ですが月々のランニングコストが気になりますよね。
送られて来た請求書を見た時「わ、リーズナブル!」だと、
正直やっぱりウレシイ♪って思うんです。(実際に自分は嬉しい。)
国の長期的なロードマップを見ると、
ゼロエネルギー住宅は、今後当たり前になって行くと思われます。
エヌテックは、基本の考え方である「パッシブデザイン」を軸に
ゼロエネを考えてエネルギー削減率を算出し、いくつか提案しました。
この秋から「認定低炭素住宅」※も始まる予定です。
※一定基準以上の省エネ、省CO2化を実現した住宅に減税などの優遇あり
自分らしく暮らせる空間、丈夫で災害に強い家、と並行して、
暮らしのエネルギー(燃費性能)のこと、省CO2のことを
当たり前に考慮した家作りがいよいよ本格的に始まります。
しかも、何となくじゃなく、その家の燃費やエネルギー消費量が、
予測数値として現わせるようにもなるのです。
車やパソコンなどの工業製品と同じように、
スタイリング(デザイン)だけでなく燃費などの性能(スペック)も
予測数値で現わせる家づくりの時代になりました。
(ただし家の場合は、均一の製品である工業製品と違って
個別に形状が違うため一律ではなく個別に算出する必要があります。)
言葉だけでなく、分かりやすくなった、ってことですね。
平成24年は、ゼロエネ住宅元年として記憶に残る年になりそうです。
今年エヌテックとしては、省CO2先導事業に続く2度目の提案提出です。
taniguchi&watanabeが中心となって検討した
エヌテック独自の提案が採択されることを心から願ってます!
発表は7月下旬の予定です☆
「省エネ」するなら面白くやろう!
ki-bako「木箱の家」が、
2010年グッドデザイン賞を受賞しました!
エヌテックのホームページ ← はこちらから!
「住宅のゼロエネルギー化推進事業」への応募書類が出来上がり
発送しました。
提出書類の社内控えです。↑(送った書類はもっとたくさんでした。)
締め切りは、今週末の6月22日(金)必着となっています。
提案が採択されると、ゼロエネルギー住宅とするために、
1戸当たり最高額で165万円の補助金が受けられます。
(経済産業省の方は、ネットゼロエネルギーハウス支援事業という名称で
補助金がなんと350万円!が、考慮の上こちらは出しませんでした。)
これから「家を建てようかな」とお考えの際に、
ぜひ検討材料にして頂きたいな、と思うのが
「小さいエネルギーで暮らし”続けられる”こと」
です。
念願の新居が完成し、新しい暮らしが始まると、
当たり前ですが月々のランニングコストが気になりますよね。
送られて来た請求書を見た時「わ、リーズナブル!」だと、
正直やっぱりウレシイ♪って思うんです。(実際に自分は嬉しい。)
国の長期的なロードマップを見ると、
ゼロエネルギー住宅は、今後当たり前になって行くと思われます。
エヌテックは、基本の考え方である「パッシブデザイン」を軸に
ゼロエネを考えてエネルギー削減率を算出し、いくつか提案しました。
この秋から「認定低炭素住宅」※も始まる予定です。
※一定基準以上の省エネ、省CO2化を実現した住宅に減税などの優遇あり
自分らしく暮らせる空間、丈夫で災害に強い家、と並行して、
暮らしのエネルギー(燃費性能)のこと、省CO2のことを
当たり前に考慮した家作りがいよいよ本格的に始まります。
しかも、何となくじゃなく、その家の燃費やエネルギー消費量が、
予測数値として現わせるようにもなるのです。
車やパソコンなどの工業製品と同じように、
スタイリング(デザイン)だけでなく燃費などの性能(スペック)も
予測数値で現わせる家づくりの時代になりました。
(ただし家の場合は、均一の製品である工業製品と違って
個別に形状が違うため一律ではなく個別に算出する必要があります。)
言葉だけでなく、分かりやすくなった、ってことですね。
平成24年は、ゼロエネ住宅元年として記憶に残る年になりそうです。
今年エヌテックとしては、省CO2先導事業に続く2度目の提案提出です。
taniguchi&watanabeが中心となって検討した
エヌテック独自の提案が採択されることを心から願ってます!
発表は7月下旬の予定です☆
「省エネ」するなら面白くやろう!
ki-bako「木箱の家」が、
2010年グッドデザイン賞を受賞しました!
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by ntecj-yoko
| 2012-06-19 09:34
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