『パッシブデザイン。』
2012年 01月 24日
昨日は、野池さんにご来社頂いて勉強会でした。
自分で予測した室温上昇計算を野池さんに見てもらうiida。↑
超多忙な野池さんに無理やり?お願いして
エヌテックに来て頂くようになって、もうすぐ2年になります。
ここまで来てやっと(?笑)、スタッフ達が
数値やデータの意味するところが即座に分かり、
数値を自在に操れるようになって来ました。
エヌテックが、パッシブデザインの設計手法を実践する際に
使用するソフトは2種類あり、
「住宅事業建築主判断基準」(IBEC)と、
「自立循環型住宅研究会」のソフトを組み合わせ、
また、その上に資料を2冊揃えて補正を入れつつデータを出します。
一つのソフトでは、パッシブ的な考察が抜けていたりして
狙う性能とそれによる効果が正しく出ないからです。
taniguchi、watanabe、iidaがひとつひとつ入力しつつ
確認しつつ積み重ねた結果で、
消費エネルギーや、上昇室温(エヌテックブログにありましたね)
などを予測して性能を調整して行きます。
快適性と省エネ、この両立は、”雰囲気”では実現できないのです。
『住宅再生工房』のブログが始まりました!
「省エネ」するなら面白くやろう!
ki-bako「木箱の家」が、
2010年グッドデザイン賞を受賞しました!
エヌテックのホームページ ← はこちらから!
自分で予測した室温上昇計算を野池さんに見てもらうiida。↑
超多忙な野池さんに無理やり?お願いして
エヌテックに来て頂くようになって、もうすぐ2年になります。
ここまで来てやっと(?笑)、スタッフ達が
数値やデータの意味するところが即座に分かり、
数値を自在に操れるようになって来ました。
エヌテックが、パッシブデザインの設計手法を実践する際に
使用するソフトは2種類あり、
「住宅事業建築主判断基準」(IBEC)と、
「自立循環型住宅研究会」のソフトを組み合わせ、
また、その上に資料を2冊揃えて補正を入れつつデータを出します。
一つのソフトでは、パッシブ的な考察が抜けていたりして
狙う性能とそれによる効果が正しく出ないからです。
taniguchi、watanabe、iidaがひとつひとつ入力しつつ
確認しつつ積み重ねた結果で、
消費エネルギーや、上昇室温(エヌテックブログにありましたね)
などを予測して性能を調整して行きます。
快適性と省エネ、この両立は、”雰囲気”では実現できないのです。
『住宅再生工房』のブログが始まりました!
「省エネ」するなら面白くやろう!
ki-bako「木箱の家」が、
2010年グッドデザイン賞を受賞しました!
エヌテックのホームページ ← はこちらから!
by ntecj-yoko
| 2012-01-24 10:47
| 取り組み