『パッシブデザインのすすめ。』
2010年 10月 24日
こちらは、ワタシが尊敬する社長のおひとり、
東京の「参創ハウテック」清水社長のブログに掲載されていた図です。
清水社長、大変勝手ながら流用させて頂きます!
聞いただけではイマイチピンとこない、
パッシブデザインの概念が非常に分かりやすく表現されています。
さすがは、参創ハウテック!
参創さんはもちろん、エヌテックも、図の上の形で
家づくりに取り組んでいます。
この図にある通りで、「自然と繋がる」かどうかが
パッシブデザインの大きなポイントです。
心地よさがあって、省エネになる・・・。
これは、自然の力を取り入れないと実現できません。
夏の風の心地よさと耐えがたい強い日射、
冬の厳しい寒さと陽だまりの嬉しさ、
雨の潤いと、うっとおしさ、
これって誰もが感じることですよね。
自然の中にある快適さが一番質が高い、ということを
そして自然の厳しさも、
人は教えられなくても本能的に知っています。
土地を選ぶ際に、「日当たりがいいところ。」が真っ先に条件に
あがるのもそのひとつです。
仕組みを理解し「調節が出来るように作る」ことは、大切なポイント。
いまここにある、そして、ここにしかない自然を取り入れながら、
設備の前に建物をちゃんと考えよう、備えよう・・・
そうすると、いつかは取り換えなければならない設備機器と違って
建物がある限りその心地よさを享受できます。
拒絶するのではなく、受け入れるところから始まる
快適さと省エネを両立させようという取り組み。
それが、「パッシブデザイン」なのです。
ki-bako「木箱の家」が、
2010年グッドデザイン賞を受賞しました!
エヌテックのホームページ ← はこちらから!
東京の「参創ハウテック」清水社長のブログに掲載されていた図です。
清水社長、大変勝手ながら流用させて頂きます!
聞いただけではイマイチピンとこない、
パッシブデザインの概念が非常に分かりやすく表現されています。
さすがは、参創ハウテック!
参創さんはもちろん、エヌテックも、図の上の形で
家づくりに取り組んでいます。
この図にある通りで、「自然と繋がる」かどうかが
パッシブデザインの大きなポイントです。
心地よさがあって、省エネになる・・・。
これは、自然の力を取り入れないと実現できません。
夏の風の心地よさと耐えがたい強い日射、
冬の厳しい寒さと陽だまりの嬉しさ、
雨の潤いと、うっとおしさ、
これって誰もが感じることですよね。
自然の中にある快適さが一番質が高い、ということを
そして自然の厳しさも、
人は教えられなくても本能的に知っています。
土地を選ぶ際に、「日当たりがいいところ。」が真っ先に条件に
あがるのもそのひとつです。
仕組みを理解し「調節が出来るように作る」ことは、大切なポイント。
いまここにある、そして、ここにしかない自然を取り入れながら、
設備の前に建物をちゃんと考えよう、備えよう・・・
そうすると、いつかは取り換えなければならない設備機器と違って
建物がある限りその心地よさを享受できます。
拒絶するのではなく、受け入れるところから始まる
快適さと省エネを両立させようという取り組み。
それが、「パッシブデザイン」なのです。
ki-bako「木箱の家」が、
2010年グッドデザイン賞を受賞しました!
エヌテックのホームページ ← はこちらから!
by ntecj-yoko
| 2010-10-24 09:59
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