『欲しいのは、快適な家。その3』(yoko-mの設計論)
2010年 07月 30日
ちょっと雨が降って、一息ついたと思ったら・・・
今日も午後からはいいお天気です!
さて、皆さんは、「冬暖かくて、夏涼しい家。」
というフレーズをお聞きになったことがあると思います。
確かに、そういう家だったら快適だろうなあ・・・と、
思いますね。
で、ですね、一体”どのくらい”暖かくて、涼しいのでしょう・・・?
この”どのくらい”というのがこれまで曖昧だったと思うんですよ。
冬場室温が大体20℃くらいで、夏は大体27℃くらいです・・・。
といわれると、あ~、何となくそうね、と頷けます。
が、それをどうやって実現し、そしてキープできるのか、となると
また、曖昧だったりします。
何故、曖昧になるのかというと、
その家の持つ、『正しい性能と能力(ポテンシャル?)』が把握できていないから、
なのです、つまりは。
それは、Q値という値だったりしますが、(それだけでは不十分ですが)
いずれにしても、家の性能がどの程度なのかが正しく分かっていないと、
快適さに向けて手を打つとしても、正しく処方できないはずです。
また、目指す快適さのレベルが分かっていないと、
性能をどの程度のにするかが決められませんよね。
土地の持つ条件、ご希望、予算などの、全ての要素から、
その土地その家に暮らすであろう家族にとって最適な”解”を見つけること、
曖昧ではなく、ちゃんと裏付けを持って。
やみくもに、やたら断熱!究極の数値にする!でもなく、
(オーバースペックになっても、予算がもったいないし・・・)
ちゃんと把握して設計から考えましょう、です。
ステキな家のデザインや雰囲気と合わせて、
先ずは性能も正しく把握すること。
それが、快適な家への答えだと思います。
車の場合、性能・ポテンシャルが分かってるんで、
リッターいくら、などと、ガソリン消費量なども、
ほぼ把握できますよね。
家もそうありたいものです。
次回は、やはり、そこにあるもの、
”自然エネルギー”を理解して上手く利用しよう!です。
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ki-bakoはじまりました!
今日も午後からはいいお天気です!
さて、皆さんは、「冬暖かくて、夏涼しい家。」
というフレーズをお聞きになったことがあると思います。
確かに、そういう家だったら快適だろうなあ・・・と、
思いますね。
で、ですね、一体”どのくらい”暖かくて、涼しいのでしょう・・・?
この”どのくらい”というのがこれまで曖昧だったと思うんですよ。
冬場室温が大体20℃くらいで、夏は大体27℃くらいです・・・。
といわれると、あ~、何となくそうね、と頷けます。
が、それをどうやって実現し、そしてキープできるのか、となると
また、曖昧だったりします。
何故、曖昧になるのかというと、
その家の持つ、『正しい性能と能力(ポテンシャル?)』が把握できていないから、
なのです、つまりは。
それは、Q値という値だったりしますが、(それだけでは不十分ですが)
いずれにしても、家の性能がどの程度なのかが正しく分かっていないと、
快適さに向けて手を打つとしても、正しく処方できないはずです。
また、目指す快適さのレベルが分かっていないと、
性能をどの程度のにするかが決められませんよね。
土地の持つ条件、ご希望、予算などの、全ての要素から、
その土地その家に暮らすであろう家族にとって最適な”解”を見つけること、
曖昧ではなく、ちゃんと裏付けを持って。
やみくもに、やたら断熱!究極の数値にする!でもなく、
(オーバースペックになっても、予算がもったいないし・・・)
ちゃんと把握して設計から考えましょう、です。
ステキな家のデザインや雰囲気と合わせて、
先ずは性能も正しく把握すること。
それが、快適な家への答えだと思います。
車の場合、性能・ポテンシャルが分かってるんで、
リッターいくら、などと、ガソリン消費量なども、
ほぼ把握できますよね。
家もそうありたいものです。
次回は、やはり、そこにあるもの、
”自然エネルギー”を理解して上手く利用しよう!です。
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ki-bakoはじまりました!
by ntecj-yoko
| 2010-07-30 14:59
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