『介護生活。』その1
2009年 02月 09日
あれは、ちょうど、1年前くらいのこと。
弟から携帯に電話があり「親父のこと、聞いた?」
父親が脳梗塞で倒れ、病院に運ばれたのです。
幸い発見と病院での治療が早く、一命は取り留めたのですが、
左半身に麻痺が残ってしまいました。
「ついに、来たか。」
これが、ワタシの正直な思いでした。
友人たちのご両親の病、訃報が頻繁に耳に入るようになってから
いつかは、そうなるのかもしれない、でも、ならないような気がする・・・
と、勝手に思っていたら、ついに現実になった、のです。
何で自分たちがこんなことに・・・と、
病院で、家のお風呂で、車の中で、何度泣いたか分かりません。
あれから、早いもので1年が経とうとしています。
他人事だった、「医療の問題」「介護」「痴呆」などが、自分の関係するところとなって、
また、ドクター、看護師さん、リハビリの先生たち、はじめ病院のスタッフの方々、
ケアマネージャーさん、ヘルパーさん、市役所の方、ご近所の皆さん、
介護タクシーさん、デイケアのスタッフの皆さん、ショートステイ先のスタッフの皆さん、
友人たち、親族の皆・・・・・
こういう事態になって初めて知ることになった様々な人の力、仕組み、そして援助。
こうなるまで、お給料からひかれる介護保険料のを苦々しく思っていたけど(すいません!)
本当に、皆様に「有難い」、「感謝」の一言です。
自分たちの力だけでは到底乗り越えることはできませんでした。
しかし、「介護生活」は、半端じゃありません。
もう、大変だ~~!です。(笑)
もしかしたら、同じ境遇の方もいらっしゃるかもしれませんね。
仕事である「家のあり方」についても、ちょっと考えが変わるきっかけになりました。
やはり、時の流れは否応なしに誰にも、そして家にも訪れるのだということを。
(あ、こういう事態が誰にも訪れるってことじゃありません。)
現在進行中の「介護生活と家と暮らし」についても、ちょっとづつ書いてきたいと思います。
弟から携帯に電話があり「親父のこと、聞いた?」
父親が脳梗塞で倒れ、病院に運ばれたのです。
幸い発見と病院での治療が早く、一命は取り留めたのですが、
左半身に麻痺が残ってしまいました。
「ついに、来たか。」
これが、ワタシの正直な思いでした。
友人たちのご両親の病、訃報が頻繁に耳に入るようになってから
いつかは、そうなるのかもしれない、でも、ならないような気がする・・・
と、勝手に思っていたら、ついに現実になった、のです。
何で自分たちがこんなことに・・・と、
病院で、家のお風呂で、車の中で、何度泣いたか分かりません。
あれから、早いもので1年が経とうとしています。
他人事だった、「医療の問題」「介護」「痴呆」などが、自分の関係するところとなって、
また、ドクター、看護師さん、リハビリの先生たち、はじめ病院のスタッフの方々、
ケアマネージャーさん、ヘルパーさん、市役所の方、ご近所の皆さん、
介護タクシーさん、デイケアのスタッフの皆さん、ショートステイ先のスタッフの皆さん、
友人たち、親族の皆・・・・・
こういう事態になって初めて知ることになった様々な人の力、仕組み、そして援助。
こうなるまで、お給料からひかれる介護保険料のを苦々しく思っていたけど(すいません!)
本当に、皆様に「有難い」、「感謝」の一言です。
自分たちの力だけでは到底乗り越えることはできませんでした。
しかし、「介護生活」は、半端じゃありません。
もう、大変だ~~!です。(笑)
もしかしたら、同じ境遇の方もいらっしゃるかもしれませんね。
仕事である「家のあり方」についても、ちょっと考えが変わるきっかけになりました。
やはり、時の流れは否応なしに誰にも、そして家にも訪れるのだということを。
(あ、こういう事態が誰にも訪れるってことじゃありません。)
現在進行中の「介護生活と家と暮らし」についても、ちょっとづつ書いてきたいと思います。
by ntecj-yoko
| 2009-02-09 09:40
| 介護生活