『有機的デザイン・・・やさしくて強いということ。』その2
2009年 01月 26日
昨日は、西区己斐大迫のKさまのご厚意により、
見学会を開かせて頂きました。有難うございます。
熱心なお客様にご来場を頂きまして、有難うございました。
しかし、Kさまは、すごい!
3年目に入ったようには、とてもじゃないですけど見えません!
キレイに使って頂いて、家も、ワタシも感激です。
キッチンのシンク、洗面化粧台のボウル、ピカピカに磨かれてました。
あと、すっかり暮らしと家がしっくりと馴染んでましたね。
嬉しいなあ。
Kさま邸は、「木造打ちっぱなし」のフォルクスなんですけど、エヌテックとして初めて、
大壁(柱を見せない)に挑戦させてもらいました。
合板打ちっぱなしで目にうるさくなりがちなフォルクスを、いかにすっきり見せるか、
にチャレンジしたのです。
ちなみに、天井は張ってません。
現場と大工さんは、目すかし部分、取りあい部分がものすごく大変だったそうで・・・
そういや、現場も大工さんも目がつりあがっていたよなぁ・・・すみません!
今見ても狂いもない丁寧な仕事ぶりは素晴らしいです。
オバサン設計士のわがままをやり遂げてくれた、現場と職人さんに深く感謝、です。
玄関ドアは、ワタシの大好きな色「ペールブルー」を提案させてもらい、OKを頂きました。
洗面所は、ご要望もあり、ニュアンスのあるタイル張りにしました。
大正解でしたね。いい感じ。
水はね、汚れの拭き取りやすさ、顔の洗いやすさを考えて、埋め込みにしてます。
どうなのかなあと、当初は心配しましたが、カビもなく、目立った汚れもありませんでした。
どれも、Kさまと作り上げた懐かしい想い出です。
時の流れによって、キッチンも、玄関も、洗面も、少しづつ味が出てきました。
昨日、ご来場の方の言葉です。
「無垢の床ってキズがつくのがいいよね。」
ワタシも同感です。
キズもつかないものって、大切にできないような気がするのです。
人も自然の一部だから自然の素材だとフィットするのかな?
やさしくされて・・・大切にしたいから、自分もやさしくなれる。
10年後も、楽しみなのです。
見学会を開かせて頂きました。有難うございます。
熱心なお客様にご来場を頂きまして、有難うございました。
しかし、Kさまは、すごい!
3年目に入ったようには、とてもじゃないですけど見えません!
キレイに使って頂いて、家も、ワタシも感激です。
キッチンのシンク、洗面化粧台のボウル、ピカピカに磨かれてました。
あと、すっかり暮らしと家がしっくりと馴染んでましたね。
嬉しいなあ。
Kさま邸は、「木造打ちっぱなし」のフォルクスなんですけど、エヌテックとして初めて、
大壁(柱を見せない)に挑戦させてもらいました。
合板打ちっぱなしで目にうるさくなりがちなフォルクスを、いかにすっきり見せるか、
にチャレンジしたのです。
ちなみに、天井は張ってません。
現場と大工さんは、目すかし部分、取りあい部分がものすごく大変だったそうで・・・
そういや、現場も大工さんも目がつりあがっていたよなぁ・・・すみません!
今見ても狂いもない丁寧な仕事ぶりは素晴らしいです。
オバサン設計士のわがままをやり遂げてくれた、現場と職人さんに深く感謝、です。
玄関ドアは、ワタシの大好きな色「ペールブルー」を提案させてもらい、OKを頂きました。
洗面所は、ご要望もあり、ニュアンスのあるタイル張りにしました。
大正解でしたね。いい感じ。
水はね、汚れの拭き取りやすさ、顔の洗いやすさを考えて、埋め込みにしてます。
どうなのかなあと、当初は心配しましたが、カビもなく、目立った汚れもありませんでした。
どれも、Kさまと作り上げた懐かしい想い出です。
時の流れによって、キッチンも、玄関も、洗面も、少しづつ味が出てきました。
昨日、ご来場の方の言葉です。
「無垢の床ってキズがつくのがいいよね。」
ワタシも同感です。
キズもつかないものって、大切にできないような気がするのです。
人も自然の一部だから自然の素材だとフィットするのかな?
やさしくされて・・・大切にしたいから、自分もやさしくなれる。
10年後も、楽しみなのです。
by ntecj-yoko
| 2009-01-26 18:07
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