快適と湿度の関係。

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今日も、しとしと雨が降っています。

桜を散らしてしまうほどの雨ではないようで
通勤途中でも満開の桜を楽しむことができました。


気温が上昇してきたこともあって
つい最近まで、極度の乾燥状態に悩まされていたことが
嘘のように、湿度が上昇してきました。


家における快適性を求める場合、
寒い、暑いをなんとかしたい、が先ずあります。


「寒い」
のは、本当に耐え難く、
様々な体調不良も寒さから・・・
という面もありますし。


暑いも、同様ですね。


それに加えて、
「湿度」
も、快適を作り出す上で重要です。


よく聞くのが、
常夏の人気観光地である
ハワイって、気温は高いけど湿度が低いから快適、
という話です。


(残念ながら、私は未だに行ったことがなくて
伝聞で恐縮です。)


冬は超乾燥、
夏は超蒸し蒸し、


これが日本の実態である以上、
湿気をどうにかすることも
「快適」
をご提案するには不可欠です。


超高性能住宅を作り続けていらっしゃる
西方先生をはじめとする建築家の方々、
高感度な会社さんは、
そんなことは当然百も承知のため、
いろんな解決法を持っておられました。


夏と冬で真逆な湿度のあり方に対応するには、
どうしたらいいか。


エンネでも課題解決のため
方法を模索し、
いくつかこれだな、という手法に辿り着きました。


ご家族の暮らし方、
敷地の周囲環境、
ご予算、
などなどを踏まえて最適な手法を提案します。


現在進行中の計画にも、
その方法を反映させています。


カサカサになりたくなけど、
ジメジメじっとりもね・・・。


適度が一番だけど、
なかなか難しい。




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# by ntecj-yoko | 2017-04-08 09:12 | 特別な家作り | Comments(0)

大阪の春。

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霧のような細かい雨が降っていますね。

天気予報によると、午後には上がるようです。



昨日は、久しぶりに大阪へ行ってきました。

こちらは、大阪駅の風景。

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セミナー会場となっていた
梅田スカイビル 36階」からの風景。

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梅田スカイビルといえば、
写真の上部に写っている”空中庭園”が有名ですよね。


花曇りの大阪は上着がなくてもOKでした。


ご無理をお願いして参加をさせて頂き感謝です。
満席の盛況ぶりに今後の方向性を強く感じました。


大変有意義な1日でした。




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# by ntecj-yoko | 2017-04-07 09:04 | ちょっとお出かけ | Comments(0)

変化に対応する。その5

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桜もすっかり満開ですね。

今週末にかけて雨予報なのが気がかりですが、
この限られた時期にだけできる
”お花見”を楽しみたいですね。



さて、日々バタバタしていて
更新が滞りがちですみません。(汗)


「変化」

するのは、
人も家も同じ、と書きました。


家は常に外気にさらされていて、
風雨に誇り、様々な飛来物によって
ゆるやかに劣化していきます。

設備も使用を繰り返すことで
徐々に劣化し、寿命を迎えます。

人も同じですね。
時間が経つにつれて年齢を重ねて
老化していきます。

この時間の流れに逆らえるものは何一つありません。


全ての人を含むものが徐々に劣化(!)していくわけですが、
個人的には、時の流れに逆らうことはせず
メンテナンスによって劣化をゆるやかにしたり、


その時々の「時間」を楽しむくらいが
ちょうどいいのかな、と思っています。


50代が無理して20代に見せようとすると
「イタイ」
ことになりますし、
その無理感とどこか歪な感じが不自然さを感じさせます。


きっと、家も建築そのものも同じではないかと。


10年には10年目の、
30年目には30年目の・・・・・


その時々で、
「好ましい劣化具合」
であれば、自然な感じがするのではないかと考えています。


いつまでも新築同様にあり続けるのは、
どこか無理があります。


きちんとメンテナンスがされ、
清掃が行き届き、
丁寧に大切に住まわれているな、


という家であれば、
いつまでも自分たちにとっても周囲にとっても
好ましくあり続けることができるのではないかと。


形で言えば、
どこか「ベーシックさ」が基本となっていることが
長く使えて愛せる下地かと思います。


変化に対応することで
長い時間に対応する。


ベーシックを基本としたデザイン、
(トレンチコートのような)
メンテナンスがしやすい計画、
(適切な時期に正しくメンテナ可能)
時間と共に味わいを増す素材の選択、
(適所に自然の素材)
作り付けを作りすぎない室内、
(交換しにくいものは避ける)


などでしょうか。


20代には20代の、
50代には50代の、


新築も、
経年変化で味わいを増した家も


それぞれの味わいがあるように


「その時々の自然さ」


を大事にしたいな、
と思います。


では、今から大阪に行ってきます!!



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# by ntecj-yoko | 2017-04-06 08:17 | 特別な家作り

変化に対応する。その4

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朝の気温は未だに氷点下の日もありますが、
日中は本当に暖かくなりました。

ちらほらとお花見をされている方をお見かけします。
本格的に桜が咲くのも、すぐですね。



変化といえば、
家だけでなく、
自分自身も、家族も年々変わります。

見た目も、状況も、年々刻々と変わります。


ミーハーゆえ、
いろんなファッションサイトをチェックしていますが
お悩み相談で多いのが、


「何を着たらいいか分からなくなった。」


というものです。


鉄板のアイテムがあったはずなのに、
ある日、鏡を見て違和感を感じる・・・

何だかヘン。

しっくりこない・・・。


または、
何を着たらいいか分からないまま、
あの時鉄板だったファッション、メイクが変わらないケースも。


でも、自分も周囲も、そして時代も
確かに変わっているわけです。


家で難しいことの一つに、
長い時間軸をなかなかリアルに想像できないことがあります。


今、大好きなテイストがずっと好きかどうか、
ずっと似合うのかどうか、
かといって、
相当先の年代にフィットする仕様にするのは
トキメキがないし・・・、
まあ、しませんよね。(笑)


自分だって
今の自分にぴったりの年代(50代)がターゲットの
ファッションが欲しいか、
というと、


「NO」


だったりするわけですし。
へへへ。


でも、20代がターゲットのものは
さすがに選択しませんが。

ファッションは、その年代でなければ似合わない、
というものが確かにあり、
その時タイムリーに身につけて楽しめばいいと思うのです。


しかし、
以前も書いたように、
どの年代でもそれなりに似合うものもあるんですね。


年代なりの着こなしもあります。


「変えられる」


という意味では、
建築は本当に難しい。


私が大好きな某工務店さんがあります。


シンプルで、
品格があって、
でも凝りすぎてなくて、温かみもある。

まさに、トレンチコートのような家です。


細かいところまで神経を行きとどかせた仕事が醸し出す
上質感はあるのですが、
緊張感がないのが、素晴らしい。


整っていて、リラックスできる。


時間が経っても、
いつの自分でもフィットしそうな予感がする家。



「美しさを感じる家」



は、
リーバイスのジーンズのように、
馴染めば馴染むほど、
変わった自分であっても、
その時の自分らしく似合う、


そんな気がします。


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# by ntecj-yoko | 2017-04-03 16:15 | 特別な家作り | Comments(0)

変化に対応する。その3

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今日から、4月ですね。

新しいスタートを切られた方も多いとおもいます。

慣れない場所、こと、ひと、に戸惑うこともあろうかとは
思いますが、
人は自分が思うよりいろんな能力があるものです。

より良い居場所を作って行っって下さいね。

陰ながら応援しています。



また、昨日は3月の終わりというのに、雪!

帰宅途中で真っ白になった山にびっくりしました。

幸いにも道路には積もっていなくて
そこは”春の雪”でした。

来週がお花見のピークになりそうですね。


ご存知の通り、一年で季節は決まった移り変わりがあります。

ということは、
予測が出来るため前もって備えが出来るということになります。


また、訪れる変化における”変動”が少なければ少ないほど、
感覚的にも、コスト的にもいいわけです。


家の外で移り変わる気温、湿度の変化は
ダイレクトに室内に影響を及ぼします。


変化の直撃を

出来るだけ緩やかに室内に伝える



ように備えておけば、
昨日のような思わぬ寒さに対しても、
変動が小さくて済みます。


外壁、窓、屋根、天井、そして基礎部分。

これらの部分をしっかりと断熱強化し、
外の温度変化をやんわりと室内に伝えるように
しておくことです。


いつも家族が集うリビングだけでなく、
裸になる脱衣室やトイレでも温度の変化が少なく
寒さや暑さにストレスを感じずに済みます。


もっとも無防備な寝ている時も、
自分を労ってあげる最大の配慮は、

「温熱環境を整えてあげること」

だと思います。


気温による温度の変化における対応とは、
対応が少なくて済むこと、
が一番贅沢なことなんです。


あたふたと、
灯油を買いに走ったり、
エアコンを最大(強)にしたり、
仕舞ったはずの暖房器具を引っ張り出したり
せずに済むことですね。


余談ですが、
私が一番カッコイイと思う家の設えは、
いわゆる見た目がカッコイイよりも、

適切な温熱湿度環境」

が、考え抜かれているなあ、という家ですね。
一朝一夕では得られない様々な知識が必要ですし、
何よりも、そこに住まう人への「」がなければ
できないことだからです。


このお話はまた別途。


何より、元気で新しい季節の始まりを楽しみましょうね。


<おまけ>
先日、いつもお世話になっている方へのプレゼントを
こちらから取り寄せました。


かねてより、
一度は泊まってみたいホテルである、
CLASKA(クラスカ)のオンラインショップです。

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トップページが春になっていました!




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# by ntecj-yoko | 2017-04-01 08:51 | 特別な家作り | Comments(0)

設計士yokoが主催する スタジオエンネのブログ


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