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『目的と手段。』

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2014年の最後のブログとなりました。

今年は、私事で中断がありましたが、

再開することができました。

皆様のおかげ様と、心より感謝を申し上げます。

ありがとうございました。


今年の締めくくりは、

中距離レース(マラソンではないかな?)の家づくりについて、

前々から感じていたことをひとつ。



家づくりを思い立って、行動に移し、

いろいろ調べ、動いているうちに

目的と手段がごちゃごちゃになってしまった・・・・・

ケースをお見かけすることがあります。



「⚪️⚪️の家」が欲しい。


⚪️⚪️には、暖冷房システムや最先端の設備機器の名前だったり、

欲しかったツール(薪ストーブや車庫が多い)

キッチンのスタイルだったりが入ります。


欲しいものの個別の名称が明確であることは悪くないのですが、

考えてみれば、

それらは、「手段」なんですね。


「自分らしく快適に暮らす」=「目的」 のための、です。


エヌテックがオススメしている各種設備である、

光冷暖、そよ風、デシカホームエア、なども「手段」です。


あくまでも実現したいのは「快適」という目的であって

ダイキンが開発した世界初の調湿システムであるデシカを入れたから

超快適な暮らしが実現できる、わけではありません。


こういう温度湿度が実現できると人は快適に暮らせる、

が分かっていて、

では、ご家族にとってふさわしいツール(設備)は何か?

ここで、手段(設備)の出番です。
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Q値=1.80  C値=0.8 μ値=0.032の構造躯体で、

暮らしにおける一次消費エネルギー量をバランス良く減らし、

暮らしに必要とされる容量のPVを搭載してゼロエネとした例(K様邸)。

広島の個人住宅としては第1号となった世界初の換気調湿システムである

デシカホームエア(byダイキン)が搭載されています。



また、個人的にはキッチンは、アイランド型か、L型が好きですが

何故かというと、

「キッチンのすぐ横(または前)に大きな窓が欲しい

=手元が明るくてゴミがすぐに始末できるキッチンが好き。」

だからです。


目的実現のため手段として、アイランドかL型が適しています。

また、2つのパターンは配膳がしやすいこと、

複数人数での作業や手伝いがスムーズであること、

動線(ダイニングとのアクセス)が短いことも好きな理由です。
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キッチンに立つ奥様からお子様や旦那様の様子も把握しやすく、

同じく、ご家族、お子様側から奥様の様子も確認でき、手伝いもしやすい。

横の掃き出し窓で手元が明るく外へのゴミ捨ても簡単なアイランド(K様邸)計画例。



キッチンで言えば、対面スタイルも人気があります。

こちらは、ダイニングとのコミニュケーションがいいですね〜。

手元を隠したいというご希望も叶いやすく、収納へのアクセスもいいです。

ちょっとの工夫で、キッチン全体を隠すことも可能ですから

生活感を出したくないというミニマムスタイルのご希望も叶えやすいです。


くどくなってすみません!

つまり、こうありたいという目的があってこそ、手段が活きてくるのです。


好きなイメージの根本には、こうすれば自分は快適になるという目的が

隠れているはずです。

そこを最後まで間違えないようにしてくださいね。


エヌテックでは、「快適」という目的達成のため、

手段となる構造躯体の性能、サッシ、断熱気密、適切な設備機器の選択

を妥協することはありません。

「快適」がもたらす効果は計り知れないからです。


皆さんが思い描くキッチンだったり、お風呂やビルトイン車庫、

ごろ寝ができる畳、一人で過ごせる場所、

遠くに山の緑が望める窓だったり・・・・・


これら定性的な快適は定量的な考察の結果である室内の温熱的な快適に支えられ

そして、省エネルギーは家がある限り家計を支えます。

定性的と定量的、2つの目的をコラボさせることで、

5感で感じる「快適」な家づくりを目指します。


最後に、絶対に忘れてはいけないのが、

「使い勝手」

です。

便利な世の中で、食べることは作らなくてもどうにかやっていけます。

が、

「洗濯」は難しいですよね〜〜。

あちこちにコインランドリーができて便利になってはいますが、

家族が4人、5人になると、毎日の洗濯物をコインランドリーに

毎日!?任せるのは、労力も資金的にもちと厳しい。

洗濯物(洗う、干す、仕舞う)をどうするか、はちゃんと考えておくべき

大切なことだと認識しています。


特に、「干す→仕舞う」が大切です。

(洗うは、ここ最近またまた進化した洗濯機が静かにやってくれます。)


素敵にしたいがために、生活を支える部分をあまり考えていない家も

お見受けしますが、

その負担は設計者が担うのではなく、

住まい手であるご家族(特に奥様)が背負うことになります。


重大に考えすぎる事はありませんが、

素敵(定性的な部分)を実現してにこやかに暮らし続けるために、

暮らしの泥臭い部分もカタをつけましょう。


もうひとつ、忘れてはいけなのが、

「プライバシーの確保」

です。

家は、超個人的な空間であって、

会社や商業施設とは違う目的があります。

隣近所、道路、の視線を気にせずくつろげるような計画が必要です。
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南隣家を意識せずに済み、山を借景とする配置計画がされたM様邸です。↑

お隣様とは仲良くしたいと思えば、植栽などもどうすればいいか

わかりますよね。

たまに、計画図の段階で植栽が隣地にはみ出ているスケッチを見かけますが、

私が隣の住人だったら嬉しくないかな〜〜。

されて嫌なことは自分もしない、が基本ですね。

家は建ててしまうと、そこにあり続けますから。



これらも、「快適に暮らす」という目的達成のための手段(事前計画)です。




さて、今年も明日で締めくくりです。

一年間、ブログにお付き合いを下さった皆様、

エヌテックをご愛顧下さった皆様に心より感謝を申し上げます。

誠に有難うございました。



皆さんの2014年はどんな年でしたか?

2015年(未年)は、より良い年になるといいですね。

何をするにも、健康が基本ですから身体をお大事にしつつ

皆様がご自分らしく飛躍ができる一年であるよう、

心より願っております。

どうぞ、良いお年をお迎えくださいませ。



新年は、1月5日(月)からブログを再開の予定です。



今後とも引き続きよろしくお願いいたします。


では、今からお正月用の買い物に行って参ります!

混んでるかなあ・・・?
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by ntecj-yoko | 2014-12-30 09:55 | ちょっとしたこと | Comments(0)

『財産としての家。』

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ご存知の方も多いかと思いますが、

来年1月から、相続税が変わります。



ところで、家を建てる時、

家が、

「重大な財産である」

と、認識していらっしゃいますか?



”所有権”というものが発生して

上記の相続税だけでなく、

保有している限り、各種税金とも縁が切れません。



また、所有しているという権利(所有権)は、

財産の配分(持分)でもあります。



家づくりは家族の夢を実現する素敵なことですし、

人生において生活の基盤を築くという大切なことでもあり、

一面、財産として様々に影響を与えるものでもあります。



家づくりには多大な資金が必要です。



一生のうちでこんなに大金をかけることは他にないかもしれないくらい

の、お金です。

ということは、

金額に相応のいろんなことが発生するということで、

上記のようなリアルなことも知って考えるべき「いいタイミング」です。



どうも、家づくりというとやたら”素敵な”イメージ先行が目に付きますが、

先々のことも踏まえて、

財産としてどうあるべきかも同時に考えておくべきでしょう。



後々、スムーズに和やかに次世代へと財産(家)を引き継ぐためにも、

「家(と土地)を所有することで何があるか、知っておくこと」

が、大切だと思います。



知識があれば、適切に手も打てるし対応ができるからです。



相応の資金には、相応の義務、権利、税金・・・・・

などなどがありますから、

エヌテックでは、資金のプロフェッショナルである、

FP(ファイナンシャルプランナー)に資金計画をお願いしています。

また、ヒアリング後、ちょっと複雑なご事情がある場合は、

早めに司法書士さんにご相談を頂くようご紹介をしております。

着手前に手を打っておくことがポイントです。



時代がどう変わろうと、

知識を身につけていることが

適切に対応できるのは変わりません。



そういう意味(財産としての家)でも、

「長期優良住宅の認定取得」

も、強くお勧めします。

長期優良住宅の「認定取得」が必要であって、

長期優良住宅”仕様”ではないことにご注意ください。


国が決めた政策は無意味ではなく、

また、決めたことに沿って優遇も行われますからね。


長期優良住宅の認定取得は、

特別な技術を必要とする難しいことでもなく、

すごくお金のかかることでもありません。



損得でいうと認定取得による税の優遇は大きなものではありませんが、

何よりも、国が定めた基準である一定レベルをクリアした家である

ことの「お墨付き」を取得できることの方が、

住まい手にとってメリットは大きいでしょう。



繰り返しになりますが、

大金を支払って”相続にまで関係する”一生を左右する財産を得るわけですから、

信頼して依頼したとしても、

「お墨付き」をいただくことで、信頼のウラをとれる?わけです。




「家を建てることで、財産を得る」

「財産としての家を作る」

という認識があれば、どうするべきか、

依頼側も、作り手側も、

自ずと分かりますよね。



エヌテックでは、FPによる資金相談会(個人情報のため個別対応)の実施、

全棟で長期優良住宅の認定取得をしております。

なんとなく掛けていた保険があれば、それも見直すチャンスと思います。



このブログは、明日(12月30日)で今年の最後となります。

日も差してきました。

掃除しなきゃ!!














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by ntecj-yoko | 2014-12-29 11:42 | ちょっと注目 | Comments(0)
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昨日は朝から黒田のカープへの復帰!に感激!!

昨夜は、フギュアの全日本選手権で羽生君の別格の技術と美しさに圧倒され

と、スポーツづくしの日でした。

しかし、羽生君はすごいなあ。

図抜けた技術と努力はむろんのこと、

リンクに出入りするたび一礼を欠かさず、

受け答えもイマドキな言葉遣いじゃなく的確です。

日本が誇る日本人ですね。

黒田やさんイチローさん真央ちゃんもそうだけど、

図抜けた超一流は人間としてもこうでないとなれないのかも。

3月のフィギュア世界選手権が楽しみです⭐️



さて、今日も曇りで気温の上昇が望めず、終日寒そうです。



エヌテックは「快適な温熱環境づくり」にこだわり続けていますが、

これは、夏は涼しく、冬は暖かく、ということです。


「快適」であるという結果が欲しいので、手法(主に設備)にこだわりはありません。

好みは、人それぞれですからね。


しかし、家が建築である以上、躯体性能が適切でなければ

「適切な温熱環境」※は作れません。

快適ゾーンが目安となります。


空気は、温められると膨張して軽くなり上昇します。

冷やすと反対になります。

また、熱は「高い方から低い方へ移動する」性質があります。


これらを理解した上で

温熱環境とは、すなわち「熱」をどうするか、ということですから

夏であれば、高温となった外の熱、冬であれば低温となった外気、

の影響を受けにくくしてやることが重要です。


「断熱」(外気の影響を受けにくくする)

すること、

「気密」(冷やしたり温めたりした空気を逃がさず、外から入れない)

が躯体性能に求められます。


しかし、断熱に関してはやればいいってもんでなく、

夏の日射取得を防ぐこと、でも冬は取得できること、

という相反する要望を両立することが求められます。


エヌテックでは、数値化することで求める温熱環境に対して

どうかを確認しています。

設計時には目指すべき目標数値を設定して算出し、

完成時には気密測定を実施し、

本当に設計した通りの数値が実現できるかどうかの検証も行います。


「いや〜、何十年もやってきた経験がありますから大丈夫です!」


という声もあるかもしれませんし、

確かに職人さんや携わる人の「技能・伝統・基本知識」は必要ですが、

しかし、ここ数年で木造建築における工事のありかたも激変しました。

昔ながらのやり方が通用しない部分もあります。



むしろ、ちゃんと測定することで、

職人さんは確かな仕事をしたということが確認できます。

余談ですが、そういう意味で「フォルクスハウス(byOMソーラー)」は、

素晴らしかったなあ。

工業製品化(プレファブリケーション)されたことで、

現場で組立てるだけで想定した断熱気密が実現できました。

現在求められている性能からするとやや物足りませんが、

それでも十分に快適です。

秋山先生の先見性ですね。素晴らしい。



夏は高温多湿、冬は氷点下という広島の厳しい気候条件を認識し

目指す性能を設計し、適切な断熱と気密工事を行い、

住まい手に「快適な温熱環境」を提供すること。

が目標です。


ちょうど1年前、この夏にお引き渡しをしたある建て替え前のお住まいへ

お邪魔した光景です。

建築後約40年を経た木造2階建住宅は、外気温=室温くらい寒く、

ご家族は全員家の中でダウン(薄いやつでなく本格的なもの)を着用され

2階にお邪魔すると、大学生の娘さんが冷え切った室内で

電気ストーブで暖をとりつつ

全身布団にくるまって頭だけ出してパソコンを操作しつつ

「あ、こんにちは。」

とご挨拶をして下さいました。


暑いのも、寒いのも、人は萎えます。

行動する元気がなくなり、行動範囲も狭くなります。

寒い洗面所で服を脱いでお風呂に入るのもうんざりだし、

朝から寒さに震えつつ顔を洗うのもおっくう。

トイレだって寒いと行くのが嫌になります。


また、ずーーっと前になりますが、ある人が

「洋服って、冬物にお金をかけるべきだよね。だって冬が一番長いからさ。」

と言われていたのを覚えています。


案外長いツライ冬をどう過ごせるようにしておくか、

家にいる時間は冬の方が長いわけですし

いくら寒くて嫌だからって、出かけるのに顔を洗わず歯も磨かないって

・・・・・ないですよね。(笑)

ストレス少なく日常生活が送れたら、本当にいいじゃないですか。

適切な温熱環境のもとで、

人はだれほど気分も身体も解放され、自由になるか、

それを手に入れた人にだけわかるはずです。



ただ、快適を作るには、経験や勘だけでは実現できないのです。

私自身は正直数値は苦手ですが(汗)、

数千万円!という対価を支払って手に入れて頂くものが

どれほどのもの(快適性・性能・エネルギー消費量)であるか、

温熱環境のクリエイトを目指す以上、

入手される方にお示ししてご確認を頂くのは

当然という気がします。




技術とは、1ミリの誤差もなく仕上げる職人の手業のことだけでなく、

熱をどう扱い、どのような室内環境を作り出すか、

も、技術なのです。

どちらも、先ずは志があること、そして研鑽が必要であって

一朝一夕では手に入らないのも同じです。

大工さんだけでなく、電気屋さんも、給排水屋さんも、基礎屋さんも

すべての関わる人たちの理解と技術が必要です。



私は、寒くて夏が暑い東広島の盆地に暮らす上で

夏の冬も温熱環境が何より大事!

を痛感していますし、

年齢を重ねれば重ねるほど、

温熱環境がもたらす「快適」より素敵なものはない!

と、思います。

だから、温熱環境(を省エネで実現すること)にこだわり続けます。

いろんな技術革新もめざましく、工事も簡単でなく・・・・・

道は厳しいです。

しかし、志を持って地道にやるものだけが提供できることですし、

最終的には「健康」という全ての基本となる価値に行き着く

大きな価値(ベネフィット)があります。



「快適」が欲しいから、

「理科的な知識」と「それを実現する技術」が絶対に必要、なのです。





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by ntecj-yoko | 2014-12-28 11:22 | 取り組み | Comments(0)
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いよいよ、今年も残すところ5日となりました。

仕事納めに、大掃除にと皆様慌ただしくお過ごしのことと思います。

どうぞ、体調に気をつけて楽しく年末年始をお過ごし下さいませ。



この12月は寒波襲来で寒い日が続きます。

東広島市八本松は、朝方が氷点下の日も珍しくありません。

今日(12月27日:土)も、マイナス3.7℃まで下がったようですね。

ほぼ毎日チェックするアメダスの観測データです。(東広島市)



光冷暖導入初年度の冬を迎えた「お気楽庵」こと、

うちは、高齢者である母のため就寝中も点けっぱなしにしています

なので、夜中でもにトイレに行くのも苦にならず

外気温にもよりますが午前6時頃の起床時が

室温は大体16℃前後でしょうか。



起きるのはむろん苦になりません。(単に眠いのは別。)

放射型の特徴として、即効性に欠けるため、

一気に室温を上げることは出来ませんので

その点を考慮して、うちでは温度を切り替えています。

この点は、慣れですね。



マツダ(スカイアクティブエンジン)や中国電力他の大企業7社と共に

平成26年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受けた「光冷暖」(KFT)の

一番の面白いところは、

「”空気”を温めたり冷やしたりするのではない」

ところです。

他の放射型との最大の相違点は、「セラミック」にあります。



暖房としてエアコンやストーブに慣れていると不思議な感じです。

エアコンのように温められた風が部屋中に行き渡るのではなく、

ラジエーターから放射された遠赤外線によって

温度計を見ると室温だけが上がっています。

風がないので、音がないのももちろん、埃も舞いません。

音楽も雑音なくよく聞こえます。


暖房で大事なのは、室温ではなく実は体感温度なのですが、

体感温度は、空気だけでなく周囲の壁床天井にも影響を受けます。

「光冷暖」のポイントの一つはここ(体感温度をコントロール)にあるのですが、

空気を介さない冷暖房のため

気流がないためほとんどストレスがなくて、不思議です。



しかし、さすがに温められた空気は膨張するため

乾燥はしますね。

これは、エアコン他でも同様ですが、

早速、ミクニの「ミスティガーデン」(ミスティツリーの小型版)を導入しました。

これ(加湿)については、また今度。



ヒートポンプの利用によって省エネですしね。

去年の灯油ストーブに比べ、燃料費(暖房エネルギー代)は

かなり減りました。

去年の1ヶ月の灯油代と比較して、約半分以下でしょうか。

買いに行く手間も、継ぐ手間も、火の用心も、空気の汚れを気にすることも

なくなりました。

1月初めに12月分の電気代がわかりますので、またお知らせします。



また、つくづくサッシ(窓)の重要さを痛感します。

壁断熱を何にするかも大事ですが、

やはり、絶対外せないキモは”サッシ”です。

予算に関係なくお金を欠けるべき絶対的ポイントでしょう。

シャノン(樹脂サッシ)だなー、やっぱり。(笑)

今工事したなら、特に北側はシャノンのトリプルガラスにしましたね。



今日の最後にミーハーネタをひとつ。

設備機器の音がない空間で、流す最近のお気に入りをご紹介します。

年明けに発表を控えるグラミー賞の新人賞にノミネートされている

「HAIM(ハイム)」の”DAYS ARE GONE”
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カリフォルニア出身の3姉妹によるオシャレでポップなロックです。

女子ロックと侮るなかれ!

カッコイイですよ!

ノリがいいのでお掃除とか家事が楽しくはかどります⭐️





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by ntecj-yoko | 2014-12-27 09:41 | 取り組み | Comments(0)

『建築と設備。』

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穏やかな祝日となりましたね。

ここしばらく、寒波の影響で寒い日が続いていましたので

ほっと一息といったところです。


さて、冬場に欠かせない暖房ですが、

皆さんは、何で暖をとっていらっしゃいますか?

ここでも何度か取り上げましたが

実は、ほとんどエアコン(クーラー)しか選択肢がないといっていい夏季と違い

暖房には複数の選択肢があります。


灯油ストーブ&ファンヒーター、エアコン(暖房)、薪&ペレットストーブ、

ガス利用ストーブ&ファンヒーター、

こたつ、電気ストーブ、蓄熱暖房機(電気利用)、

光冷暖などの放射型・・・・・

ざっと思いつくだけでも、これだけあります。


利用するエネルギーが違うだけで、形態は同じものも多いようです。


さて、こちらは、エアコン世界一! ダイキン工業さんのHPから

さらなる省エネを達成したエアコン(ビル用ですが)のニュースです。

↓ ダイキン HP より(2014年10月21日発表 ニュースリリース)
http://www.daikin.co.jp/press/2014/141021_2/index.html

NEDOとの共同開発のようですね。


設備機器の世界は、最先端の研究と技術により目覚ましい技術革新が進んでいます。

上記もそのひとつですが、

いつも感じるのは、「設備機械だけが進んでも、片手落ち」、

ということです。



冷暖房機器は、建築に組み込む形で「室内で」使われます。

メーカーさんが、どんなに機器を進化させようが、

素晴らしい技術を開発しようが、

建築が熱を逃がさない環境でない限り、実力を発揮できません。


(ただ、どうやら家庭用のルームエアコンの表示スペックは、

無断熱住宅を想定してあるらしい・・・・・という

本当かどうか?ですが、そういう話も聞いいたことがありますが、

家の性能別のスペックを表示してくれるといいなあ。)


うちの光冷暖は、快調に稼働中ですが、

やはり窓性能と断熱気密が新築ほどではないこともあって、

もうちょっと「建築(住宅:特に窓!)」の性能が良ければ、

省エネで快適性もアップするのでしょう。

窓は「シャノン(樹脂サッシナンバーワン)」にしておきゃよかったな・・・



光冷暖、ダイキン工業だけでなく、各メーカーのエアコンの進歩ぶりは

すざまじいです。


各メーカーさんが設備で提供したいのは、

「快適な室内環境」

です。


その技術を存分に活かして、

目標である快適な室内温熱環境を実現させるために、

「建築(特に外皮性能)」

が、期待に応えるものでなければなりませんね。


省エネ(少ないエネルギー・ランニングコスト減)で、

快適(ストレス減)のためには、


エヌテックが、くどいほど

「性能第一!」

という所以です。



残念ながら、どんなに素晴らしい設備でも、

設備だけで「快適」は実現できません。


建築があって  +  素晴らしい 設備


です。





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by ntecj-yoko | 2014-12-23 13:50 | ちょっと注目 | Comments(0)

『建築と設備。』

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穏やかな祝日となりましたね。

ここしばらく、寒波の影響で寒い日が続いていましたので

ほっと一息といったところです。


さて、冬場に欠かせない暖房ですが、

皆さんは、何で暖をとっていらっしゃいますか?

ここでも何度か取り上げましたが

実は、ほとんどエアコン(クーラー)しか選択肢がないといっていい夏季と違い

暖房には複数の選択肢があります。


灯油ストーブ&ファンヒーター、エアコン(暖房)、薪&ペレットストーブ、

ガス利用ストーブ&ファンヒーター、

こたつ、電気ストーブ、蓄熱暖房機(電気利用)、

光冷暖などの放射型・・・・・

ざっと思いつくだけでも、これだけあります。


利用するエネルギーが違うだけで、形態は同じものも多いようです。


さて、こちらは、エアコン世界一! ダイキン工業さんのHPから

さらなる省エネを達成したエアコン(ビル用ですが)のニュースです。

↓ ダイキン HP より(2014年10月21日発表 ニュースリリース)
http://www.daikin.co.jp/press/2014/141021_2/index.html

NEDOとの共同開発のようですね。


設備機器の世界は、最先端の研究と技術により目覚ましい技術革新が進んでいます。

上記もそのひとつですが、

いつも感じるのは、「設備機械だけが進んでも、片手落ち」、

ということです。



冷暖房機器は、建築に組み込む形で「室内で」使われます。

メーカーさんが、どんなに機器を進化させようが、

素晴らしい技術を開発しようが、

建築が熱を逃がさない環境でない限り、実力を発揮できません。


(ただ、どうやら家庭用のルームエアコンの表示スペックは、

無断熱住宅を想定してあるらしい・・・・・という

本当かどうか?ですが、そういう話も聞いいたことがありますが、

家の性能別のスペックを表示してくれるといいなあ。)


うちの光冷暖は、快調に稼働中ですが、

やはり窓性能と断熱気密が新築ほどではないこともあって、

もうちょっと「建築(住宅:特に窓!)」の性能が良ければ、

省エネで快適性もアップするのでしょう。

窓は「シャノン(樹脂サッシナンバーワン)」にしておきゃよかったな・・・



光冷暖、ダイキン工業だけでなく、各メーカーのエアコンの進歩ぶりは

すざまじいです。


各メーカーさんが設備で提供したいのは、

「快適な室内環境」

です。


その技術を存分に活かして、

目標である快適な室内温熱環境を実現させるために、

「建築(特に外皮性能)」

が、期待に応えるものでなければなりませんね。


省エネ(少ないエネルギー・ランニングコスト減)で、

快適(ストレス減)のためには、


エヌテックが、くどいほど

「性能第一!」

という所以です。



残念ながら、どんなに素晴らしい設備でも、

設備だけで「快適」は実現できません。


建築があって  +  素晴らしい 設備


です。





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by ntecj-yoko | 2014-12-23 13:50 | ちょっと注目 | Comments(0)

『自然の恵み。』

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今日は、何日か振りに朝から日が差しています。

やはり、天気がいいと気持ちいいですね。



うちは、太陽熱温水器を搭載しているため、

給湯器の電源をオフにしたまま、水栓のレバーをお湯側に回して

水を出して触れると、

冬でも天気がいいと水が”それなりに、ぬる〜〜く”なっており

太陽の熱で水が(ぬるいながら)お湯になっているのが分かります。

あったかいお湯、とは申せませんが、

給湯器をオフにしたままお皿を洗うくらいはできます。



太陽熱=自然の恵みは本当にありがたいなあ、と感じる瞬間です。

むろん、ほとんど日が差さない日は冷たいままのため、

給湯器を使います。

初夏〜夏季の間は、40度を超える高温になり暮らしの給湯をかなり賄えます。



しかし、どうしたって自然は気まぐれ。

今回の爆弾寒波襲来時のように、ほとんど日射が望めない時が

あるのも、事実です。

ある程度の予測はできても、

人の都合のいいようにいかないのが自然の実態ですね。



日々の生活は、気まぐれな自然に委ねることはできないため、

自然エネルギーは補助的な存在として考えるのが妥当と思います。



太陽熱給湯だけの給湯設備だと、

日射がなかった冬場の寒い日に、

お風呂に入れないのはもちろん、

キッチンでも、洗面でも、お湯が使えないってことですから。

ま、1日なら仕方ないねとやり過ごせても、

天候不良は数日続くこともありますから、やはり常時使える設備は必要です。



給湯に限らず、暖冷房設備も同じです。

いつでも安心して使えるエネルギーによる設備を備えた上で

太陽熱、太陽の光、風、雨水などの自然エネルギーをうまく使うことを考えておく。



自然エネルギーを使った設備は様々です。

代表的なものは、太陽光発電、太陽熱温水器、でしょうか。

太陽熱利用の暖房や換気システムもありますね。



いろいろある自然エネルギー利用利用設備の中から

何をどのようにどれほど設置するかは、

住まい手の暮らしのスタイル、コストによって選択と組み合わせが可能です。



うちは、家庭の消費エネルギーで30%超を占める「給湯」を

太陽熱で可能か限り賄えるといいな、で選択しました。



あと、メインで常時使える設備(給湯器など)が、

省エネルギー設計であることは

もちろん、必須です。



自然エネルギー利用は、

省エネのキーポイントでもありますから

家づくりの際には、ぜひ、

ご家族の暮らしにあったものをうまく取り入れて

楽しんでくださいね。




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by ntecj-yoko | 2014-12-21 10:45 | ちょっと注目 | Comments(0)

『自然の恵み。』

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今日は、何日か振りに朝から日が差しています。

やはり、天気がいいと気持ちいいですね。



うちは、太陽熱温水器を搭載しているため、

給湯器の電源をオフにしたまま、水栓のレバーをお湯側に回して

水を出して触れると、

冬でも天気がいいと水が”それなりに、ぬる〜〜く”なっており

太陽の熱で水が(ぬるいながら)お湯になっているのが分かります。

あったかいお湯、とは申せませんが、

給湯器をオフにしたままお皿を洗うくらいはできます。



太陽熱=自然の恵みは本当にありがたいなあ、と感じる瞬間です。

むろん、ほとんど日が差さない日は冷たいままのため、

給湯器を使います。

初夏〜夏季の間は、40度を超える高温になり暮らしの給湯をかなり賄えます。



しかし、どうしたって自然は気まぐれ。

今回の爆弾寒波襲来時のように、ほとんど日射が望めない時が

あるのも、事実です。

ある程度の予測はできても、

人の都合のいいようにいかないのが自然の実態ですね。



日々の生活は、気まぐれな自然に委ねることはできないため、

自然エネルギーは補助的な存在として考えるのが妥当と思います。



太陽熱給湯だけの給湯設備だと、

日射がなかった冬場の寒い日に、

お風呂に入れないのはもちろん、

キッチンでも、洗面でも、お湯が使えないってことですから。

ま、1日なら仕方ないねとやり過ごせても、

天候不良は数日続くこともありますから、やはり常時使える設備は必要です。



給湯に限らず、暖冷房設備も同じです。

いつでも安心して使えるエネルギーによる設備を備えた上で

太陽熱、太陽の光、風、雨水などの自然エネルギーをうまく使うことを考えておく。



自然エネルギーを使った設備は様々です。

代表的なものは、太陽光発電、太陽熱温水器、でしょうか。

太陽熱利用の暖房や換気システムもありますね。



いろいろある自然エネルギー利用利用設備の中から

何をどのようにどれほど設置するかは、

住まい手の暮らしのスタイル、コストによって選択と組み合わせが可能です。



うちは、家庭の消費エネルギーで30%超を占める「給湯」を

太陽熱で可能か限り賄えるといいな、で選択しました。



あと、メインで常時使える設備(給湯器など)が、

省エネルギー設計であることは

もちろん、必須です。



自然エネルギー利用は、

省エネのキーポイントでもありますから

家づくりの際には、ぜひ、

ご家族の暮らしにあったものをうまく取り入れて

楽しんでくださいね。




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by ntecj-yoko | 2014-12-21 10:45 | ちょっと注目 | Comments(0)

『自然の恵み。』

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今日は、何日か振りに朝から日が差しています。

やはり、天気がいいと気持ちいいですね。



うちは、太陽熱温水器を搭載しているため、

給湯器の電源をオフにしたまま、水栓のレバーをお湯側に回して

水を出して触れると、

冬でも天気がいいと水が”それなりに、ぬる〜〜く”なっており

太陽の熱で水が(ぬるいながら)お湯になっているのが分かります。

あったかいお湯、とは申せませんが、

給湯器をオフにしたままお皿を洗うくらいはできます。



太陽熱=自然の恵みは本当にありがたいなあ、と感じる瞬間です。

むろん、ほとんど日が差さない日は冷たいままのため、

給湯器を使います。

初夏〜夏季の間は、40度を超える高温になり暮らしの給湯をかなり賄えます。



しかし、どうしたって自然は気まぐれ。

今回の爆弾寒波襲来時のように、ほとんど日射が望めない時が

あるのも、事実です。

ある程度の予測はできても、

人の都合のいいようにいかないのが自然の実態ですね。



日々の生活は、気まぐれな自然に委ねることはできないため、

自然エネルギーは補助的な存在として考えるのが妥当と思います。



太陽熱給湯だけの給湯設備だと、

日射がなかった冬場の寒い日に、

お風呂に入れないのはもちろん、

キッチンでも、洗面でも、お湯が使えないってことですから。

ま、1日なら仕方ないねとやり過ごせても、

天候不良は数日続くこともありますから、やはり常時使える設備は必要です。



給湯に限らず、暖冷房設備も同じです。

いつでも安心して使えるエネルギーによる設備を備えた上で

太陽熱、太陽の光、風、雨水などの自然エネルギーをうまく使うことを考えておく。



自然エネルギーを使った設備は様々です。

代表的なものは、太陽光発電、太陽熱温水器、でしょうか。

太陽熱利用の暖房や換気システムもありますね。



いろいろある自然エネルギー利用利用設備の中から

何をどのようにどれほど設置するかは、

住まい手の暮らしのスタイル、コストによって選択と組み合わせが可能です。



うちは、家庭の消費エネルギーで30%超を占める「給湯」を

太陽熱で可能か限り賄えるといいな、で選択しました。



あと、メインで常時使える設備(給湯器など)が、

省エネルギー設計であることは

もちろん、必須です。



自然エネルギー利用は、

省エネのキーポイントでもありますから

家づくりの際には、ぜひ、

ご家族の暮らしにあったものをうまく取り入れて

楽しんでくださいね。




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by ntecj-yoko | 2014-12-21 10:45 | ちょっと注目 | Comments(0)

『雪と屋根。』

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やっと、雪が溶け始めましたね。

明日の土曜日は雨の予報ですから、

完全に雪がなくなると思います。

カチンカチンに凍結した道路に神経を使うことから解放されると思うと

やっぱり、ホッとします。


さて、雪が降った翌朝は、日が差さないうちに家々の屋根を見ます。

まあ、職業病のようなものですが、

いろんな家のいろんな屋根がある中で

隣接していても、屋根の雪が溶けている家と、残っている家があります。

(在宅と想定。日射が射す前ですから、太陽の熱は関係ありません。)


気温が下がった中で、夜間の暖房の熱が、屋根の雪を溶かすわけです。


屋根の雪が溶けていない家もあります。

このような家は、「屋根断熱」をしている可能性が高いですね。

もしくは、しっかりとした2階部分の天井断熱がされているのでしょう。

もう一つ、きちんと気密工事(隙間塞ぎ)がされていると思います。

つまり、暖房の熱が屋根から&家の隙間から逃げていないということです。

→ 暖房の効きがいい = ”少ないエネルギーでムラなく暖かい”はずです。



ほとんどの場合、屋根の雪は、頂部(棟)部分が溶けていて、

軒先部分は残っていますから、

物理的現象って、シビアというかその通りというか、そうなんだなあ、

と、納得します。


暖気は上へと上昇しますから、最も高い棟部分(頂部)から溶けるわけです。


で、雪が溶けているということは、暖房の熱が融雪に使われたということですね。


熱を逃がさない家は、熱が躯体の外に逃げないため屋根の雪が溶けにくいんです。


今日、見た中で印象的だったのは、

屋根の頂部の雪が見事に溶けていた「大きなお寺」です。


雪が溶けていたということは暖房をされたのでしょうから、

何か行事があったかと想像しますが、


寒かっただろうなあ・・・・・・。





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by ntecj-yoko | 2014-12-19 19:32 | ちょっと注目 | Comments(0)

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