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センスのいい家。その2

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すっかりコートが不要になり、
身軽な毎日を喜んでいます。

気のせいか、すでに高速道路が混み始めたような・・・

いよいよ週末からはGWですね!


「センスがいい」

って、
まさに人によって千差万別、
多種多様です。

だからこそ、
「合う」
ことが重要になってくると思います。


感じること = 受け取る情報


ですからね。


なので、
身に着けるファッションはもちろん、
小物類も要注意!


目の前で広げることになるファイル一つも
大切。


ただ、一瞬で受ける情報もありますが
徐々に感じ取れることもあります。


イメージに代表される感覚だけに頼らず
定量的な情報も併せてチェックして下さいね。


数値などのデータも、
そこを重視するかどうかという”センス”のうちです。


<おまけ>
こちらは、エンネがお客様にお渡しする”エコバッグ”。

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打ち合わせ回数の分だけ資料も増える一方。
また、建築関係だけでなく様々な資料があって
毎回の持ち運びや整理に使って頂くためにお渡ししています。

今回は、「グランドフードホール」さんのものをお取り寄せしました。
たっぷり入る容量と、肩掛けできるのがチョイスのポイントです。

お客様には週明けの打ち合わせ時にお渡ししますので
ご期待下さいね。

お住まい完成後は、様々にご利用頂けます。

こういう選択もセンスのうち、ですから情報を駆使して厳選しています!



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by ntecj-yoko | 2017-04-27 11:05 | 特別な家作り | Comments(0)

センスのいい家。

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気持ちよく晴れて、一週間が始まりました!

今週末からGW休暇に入られる方も多いでしょう。

楽しみですね。



エンネは、カレンダー通りの営業となります。

GW明けには新しいお住いの工事が始まり、
日程はまだ確定しておりませんが、
個別相談会を開催の予定です。

今週はいろんな準備を進めて行きたいと思います。


さて、
皆さんは、ご自分のお住いをお考えの際に
「センス」
を重視されますよね?


自宅の建築を依頼する時、
依頼先が
何を大事に考え、
何を提案しているか、
ご自分のお考えや希望とフィットするかどうかを
見極めようとされるはずです。

その際に、

「センス」

も重要なポイントとなります。


センスというと、
ファッションのこと?
のように感じますが、



センスとは、
すなわち「情報」のこと。
価値観や美意識など
多くの「情報」が含まれている




つまり、

見た目の雰囲気に留まらず、
考え方や対応(接し方)、果ては生き方まで
含まれるかと思います。


実はこの言葉(太字)は私の創作ではなく、
佐藤可士和さんが奥様の悦子さんとの対談でおっしゃっていたことです。

さすがに的を得た上手い表現だなあ、と
感心しました。


そうなんですよね、
”センス”は「多様な情報」だと思います。


なんとなく感じるものだけど、
「合うかどうか」
の重要なポイントです。


完成し、暮らすことが目的ですが、
打ち合わせから始まる建築工事は結構長く、
また居住してからは家がある限り付き合いが続くわけで、
(いい時も悪い時も・・・)


いろんな意味で”合う”ことがいかに大事か
ですね。


なので、
センスを重視します、とおっしゃるのは当然です。


ファッションももちろんセンスが問われます。
その人となりを理解する貴重な”情報”になるからです。


洋服とは、一番外側に現れた自分、
(これは佐藤悦子さんの言葉だったような・・・)
であり、
自分自身の表現です。
だからファッションって侮れないどころか、すごく大事ですよね。


家も同じですね。
住まう人の”センス”が表現されたものになるはずですから、
外観はや内観はいわばファッションと同じく外に現れた自分の表現であり


暮らし方をどう考えたか


いわば、ソフト部分ですね、
ここに最もセンスが問われるのではないでしょうか。




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by ntecj-yoko | 2017-04-24 09:35 | 特別な家作り | Comments(0)
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昨日はちょっと肌寒い1日でしたが、
今日は気持ち良く晴れました。

絶好のお出かけ日和ですね!

東広島市の朝の外気温は、1.9℃!と真冬並みでした。
が、日差しが明るい分、寒さが気分的に緩和された気がします。



私は毎日、山陽自動車道を利用して通勤していて
愛車は「デミオ」(マツダ)です。

毎日の通勤で
年々理解を深めた(?)のが、
「年配のおじさん達が3ナンバーのでっかい車に乗る」
理由です。

以前は、
「あんな取回しの難しい、駐車場も制限され、税金も高い」
大きな車に乗るのか理解出来ませんでしたが、
「ま、ステータスよね。」
と、思ってました。

ステータスな部分は合っていると思いますが、
レクサス、クラウン、ベンツ、アテンザ・・・
これらに乗ると分かりますが、


「ラク」


ですね。
高級車になると、あらゆる最先端設備が装備され
ハンドリングも繊細で軽々、
安定したドライビング、
座り心地の良いシート、
大きい車体にも関わらず取回しも難しくない。
これは運転における疲れが格段に違います。


私がしつこくオススメしている、

「温熱環境」

も、いわば高級車と同じ住環境ですね。


しかし、それを整えることの重要さについて、
文字や写真(だけ)情報では、なかなか実感として上手く伝わらない
かと思います。


そりゃそうですよね、
美味しい評判の料理や
着心地抜群と評判の洋服
と同じくで
実際に体感してみないことには、?でしょう。


しかし、料理や洋服はお試しが可能ですが、
家となるとなかなか難しい。

インテリアや使い勝手は、
好みの物件があれば時期を問わず見学出来ても


温度・湿度の場合は、

「時期」

がちょっと外れると体感が出来ません。


そこでオススメなのが、
西方先生の本です。


「本は文字情報では?」


はい、その通り。
体感が難しいとなると、
「信頼出来る」文字情報が手掛かりになります。

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先生の本をオススメする理由は、
何と言っても実績件数です。

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ここにある情報↑は、
実際やってみた、暮らしてみた方だけ、
が得られる内容なんですね。


先生にお話を伺って、物件のご案内を頂いて
つくづく感じたのが、
積み重ねてやってこられた方だから分かる情報である、
ということです。


「カッコいい家、
カッコいいライフスタイル」
とは、


”温度湿度のストレスフリー”


な家に住んでいること、
じゃないですかね?


それが上手く考えられていなかったために
斬新かつイケてる建築デザインでありながら
過酷な環境下で日々を送らねばならなくなること
だけは避けねばなりません。


人はそれぞれ違っていても、
温度に対する適応性はさほど差はないのです。


そして、
私が提案するのは、
まあ、このくらいでいいんじゃない?
のほどほど環境ではなく、


「最上級の温熱環境」


= 無意識(何も感じない)の空間


こそ、高級車のような住環境なのです。



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by ntecj-yoko | 2017-04-23 09:09 | 特別な家作り | Comments(0)
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更新に間があいてしまい、失礼致しました!


母の一次退所、
進行中のお住いのこと、
足を伸ばして出張・・・・・


と、バタバタしておりました。


先日、見学をお願いして出かけたのは、
「和歌山県」
「浅井良工務店さん」です。


設計担当の中口さんのご自邸が完成されたとのことで
お住いはもちろん、

「全館冷暖房換気システム」

を見に行かせて頂きました。


中口さん、お忙しいところご配慮を頂きまして
誠に有難うございました。


外から入ってすぐに見える
中庭を囲んだプランが楽しい。

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リビングから見える空。

外観も斬新かつパッシブデザインがされた
さすがは設計士さんのご自宅だなー!
でした。


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現在、計画が進行中のお住いに
ぜひとも提案したいシステムを導入されていて、
実際の効果とデータを知りたかったのですが、


いや〜、予想以上に良かったですね!


根掘り葉掘り詳細に聞きまくって
見せて頂き、
疑問点もほぼ解消しました。


私が皆様にご提案したいのは、
「ご入居後のメリット」
なのですが、


最大のメリットは、


「快適な温熱湿度環境」


だと、考えています。
省エネは、あくまで付いてくるものであり、おまけです。


くどいくらい、何度も書きましたが、
暑い寒い&湿度、
のバランスが取れていないと
残念な結果になります。


中でも


「全館(家中)」


であることが、大きなポイントです。


冷暖房、
そして
換気における熱ロス減、
そして、
空気質。


これらをどう解決してあるか、


が、明確に見える家が
「カッコいい」
ですね。


だから、中口様邸は本当にカッコいい家だと思いました。


そこに至るには、
知識を前提とした定量的なアプローチが
必須になるわけです。


どこでも、
いつでも、
温度ストレスを受けることなく動ける家。


これが備わって初めて
本当にカッコいい家だと思います。


近日中の提案に、
自信を深めた出張となりました。


中口さん、関係者の皆様、
有難うございました!



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by ntecj-yoko | 2017-04-22 13:36 | 特別な家作り | Comments(0)
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昨夜の雨の影響でしょうか、
今朝の出勤途中に、
桜の花びらをいっぱいボディにつけた車を見かけました。

ご本人はあとから大変だとは思いますが、
なかなか風情があって素敵でした。



以前も書いたかと思いますが、
職業柄、いろんな建築を拝見します。

主に同業の方(工務店・建築家)のお仕事ですね。


今年の2月にも神戸で一度に多数の物件を
見学する機会に恵まれました。。


地元で頑張る工務店さんや
今をときめく売れっ子有名建築家さんの作品もあり
見応えがありました。


売り建て形式を採用されているため、
「人気ぶり」
が、”売れる”という形ですぐに分かるのですが


有名建築家さんの作品より
地元の工務店さんの方が人気があったのが
なるほど、でした。


その工務店さんは、
洗練されたデザイン性の高さはもちろん
温熱環境の向上にも取り組まれていて


午後の外気温が5℃という状況でも、
室温は20℃超、とても快適でした。
(内外温度差が15℃以上ですね)


快適な温熱環境を実現するためには
どこにどうコストを配分するかが重要。
もちろん、
「窓」
です。


そういう方向性で取り組んでいる会社さんは
窓(と玄関など外部開口部)を見れば一目瞭然です。


次に、何で冷暖房を賄っているか、
ですね。


「これは、寒い(暑い)だろうなあ。」


コストの掛けどころを
見えるところに配分し過ぎると
どうしても、断熱気密性能や窓が手薄になります。


最終的に購入される方(お施主様)には、
入居してみないと体感できない暑い寒いに対して
コストを配分する意味を理解して頂くのが難しく


一方、見えるところは分かりやすい。


しかし、家という建築で暮らしがスタートして
最も影響を受けるのが
「温度湿度」
であったことを身を以て理解される時には
すでに遅し・・・。



寒いのも、暑いのも、蒸し蒸しも、耐え難い。



最先端のエアコンも設置の場所によっては
無力であることも、
あとから分かるのでは残念過ぎます。



「意識高い系」
(スバタでmacを使って仕事するような人たち?)


の方々が集う高感度なカフェやレストランに行くと、
さすがに冷暖房設備がうまく処理されており、
また、温冷風がダイレクトに当たらず不快感を感じさせないように
設計デザインされています。


住宅も、
見た目もさることながら、
温熱環境(湿度・換気も含む)をどう解決し
どう提案しているか、


があっての
カッコいい家ではないかと思います。


<おまけ>
ついに広島にも、
がオープンしましたね!

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画像はHPからお借りしています。↑

超ミーハーを自認する私、
しかし全く知らず・・・
友人に呆れられつつ、教えてもらいました。

代官山や京都と同じような作りなのかな?

混雑が収まった頃に行ってみようと思います!



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by ntecj-yoko | 2017-04-16 09:30 | 特別な家作り | Comments(0)
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朝の外気温が高くなったお陰で、
暖房なしで起きるのがますます楽になりました。

夏の猛暑到来まで、
あと数ヶ月ほど、
ちょうどいい季節を楽しみたいと思います。


こちらの写真は、
先日参加した「ZEH」(ゼッチ:ゼロエネルギー住宅の略)
の補助金についての説明会です。

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SII(一般社団法人環境共創イニシアチブ)の方が来られ
詳しく説明をして下さいました。
ほぼ満席でしたから、関心の高さが伺えます。

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説明会で配布された資料です。↑
(書き込みは私がしたもの。)


今年度は補助金額が「75万円」と減った代わりに
申請図書が軽減され、手続きとしては楽になります。


説明会終了後、個別に質問をしたところ、


「”全館冷暖房”だとそうですね。」


ということを、サラッと(SIIの方が)おっしゃって


「ああ、もう特別でニッチなことではないんだな。」


を実感しました。


むろん、補助金を出される側ですから
全てを熟知されているのは当たり前、
説明の内容も、温熱エネルギー関係のことを
参加者が理解していることが前提の内容でしたしね。


ご存知の方も多いかと思いますが、
国は、明確にゼロエネルギーに向かっており

2020年には、標準的な新築住宅で
2030年には、新築住宅の平均で(つまりZEHにする)

ことが決まっています。


2020年は、あと3年後ですね。


また、以前は断熱気密もせずに
(住宅そのものの熱損失を無視して)
大容量な太陽光発電でカバーするやり方も
すでに通りません。


建築自体の性能向上が補助金GETの必須条件に
なっているのです。


補助金は、ZEHを周知させ、
作り手側にできるだけたくさん取り組んで頂きたいというのが
趣旨です。


なので、
これまでZEHに取り組んだことがない会社さんが優遇されることになっています。


住宅も見た目がよければそれでよし、
の時代はすでに終わり、


エネルギーを浪費せずに
快適であり、
尚且つ、
見た目がカッコいいこと、


が、本当にカッコいい家になったわけです。


ま、すごくカッコいいけど、
居住や滞在に”我慢を強いられる”空間・・・
じゃあ、
人にも自慢できないですよね。


人は、目からの情報だけでは
「快適」
にはなれないですから。


今、建築家の方々、
サッシメーカーさん、
建材メーカーさん、
トップランナー的工務店さん、


ちょっと進んだ業界の方々にお会いすると
エネルギーや温熱的会話が普通にできないと
会話が成り立ちません。


という状況が当たり前になってきています。


早くから取り組んでいて良かったな、
と、つくづく感じます。


快適が考えられていない空間作りは
(え?未だにそんなことをやってるんですか・・・
的なニュアンスの気不味い空気が漂います。)
カッコいいとは言えない


が、
少数派の特別なこだわりではなく、
ごく当たり前のリアルな風景になって来ているのです。



<おまけ>
説明会の帰り道にちょっと寄り道。
現在、本店を改修工事中の「広島アンデルセン」の仮店舗です。

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仮とはいえ、さすがに洗練されていて”アンデルセンらしい”素敵な空間でした。

本店リニューアル完成もすごく楽しみです。



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by ntecj-yoko | 2017-04-15 09:31 | 特別な家作り | Comments(0)
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すっかり春めいてきて、
コートはほとんど不要になりましたね。

次は新緑が楽しみです。


ここ数年、住宅業界では
「デザイン住宅」
というコンテンツが目立ちます。


カフェブームからの流れかと(私は)思いますが、
住宅を建築、購入される方の
デザインに対する意識が高まった証でもありそうです。


余談ですが、
カフェも当初こじんまりとしたおうちの延長線上にある
ゆるくぬくもりがある形態から
スタバに代表される意識高い系を経て、
多くは和洋問わずより洗練された場へと変わったような気がします。



ファッション、店舗、街全体の
”デザイン”(主に視覚的なこと)レベルが上がり
それに慣れると、高いレベルが当たり前になります。



ファストファッションも、
安けりゃなんでもいいは既になく、
身につける自分を素敵に見せてくれないと売れません。


安いものでも、安っぽいのもはダメですね。


なので、ここ数年で全てのものが
ワンランク洗練されたなあ・・・
と感じます。


となると、
居住空間も当然ながらその流れで判断されます。


私が感じるのは
人とは違うもの(単なる差別化)というより、
自分も他人も「カッコいい」と感じることが重要な気がします。


やたらに奇抜であればカッコいい、
ってわけでもないってことですね。
(目立ちたがりはかえって恥ずかしいかも?)


装飾性も行くところまで行くと
逆に削ぎ落とされたシンプルに戻ってくるのが常ですが
(有名ファッションデザイナーがコンバースを履いていたり
定番のボーダーTシャツを着ていたり、がそれですね。)


最初に住宅を建築される場合は、


シンプル=つまらない


と感じるのかもしれません。


そこそこの年代に入った(つまり経験を重ねた)建築家やデザイナーさんに
話を聞くと、


「自分だったら全くのシンプルにします。」


と、言われます。


建築自体をベーシックにしておいて頂ければ、
後は自分でアレンジをするからそこまででいいです。


ということなのではと、私は理解しています。


が、そこで付け加えられるようになったのが


「寒い暑いは絶対にイヤ。」


ですね。


続きます。




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by ntecj-yoko | 2017-04-14 09:43 | 特別な家作り | Comments(0)

快適と湿度の関係。

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今日も、しとしと雨が降っています。

桜を散らしてしまうほどの雨ではないようで
通勤途中でも満開の桜を楽しむことができました。


気温が上昇してきたこともあって
つい最近まで、極度の乾燥状態に悩まされていたことが
嘘のように、湿度が上昇してきました。


家における快適性を求める場合、
寒い、暑いをなんとかしたい、が先ずあります。


「寒い」
のは、本当に耐え難く、
様々な体調不良も寒さから・・・
という面もありますし。


暑いも、同様ですね。


それに加えて、
「湿度」
も、快適を作り出す上で重要です。


よく聞くのが、
常夏の人気観光地である
ハワイって、気温は高いけど湿度が低いから快適、
という話です。


(残念ながら、私は未だに行ったことがなくて
伝聞で恐縮です。)


冬は超乾燥、
夏は超蒸し蒸し、


これが日本の実態である以上、
湿気をどうにかすることも
「快適」
をご提案するには不可欠です。


超高性能住宅を作り続けていらっしゃる
西方先生をはじめとする建築家の方々、
高感度な会社さんは、
そんなことは当然百も承知のため、
いろんな解決法を持っておられました。


夏と冬で真逆な湿度のあり方に対応するには、
どうしたらいいか。


エンネでも課題解決のため
方法を模索し、
いくつかこれだな、という手法に辿り着きました。


ご家族の暮らし方、
敷地の周囲環境、
ご予算、
などなどを踏まえて最適な手法を提案します。


現在進行中の計画にも、
その方法を反映させています。


カサカサになりたくなけど、
ジメジメじっとりもね・・・。


適度が一番だけど、
なかなか難しい。




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by ntecj-yoko | 2017-04-08 09:12 | 特別な家作り | Comments(0)

変化に対応する。その5

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桜もすっかり満開ですね。

今週末にかけて雨予報なのが気がかりですが、
この限られた時期にだけできる
”お花見”を楽しみたいですね。



さて、日々バタバタしていて
更新が滞りがちですみません。(汗)


「変化」

するのは、
人も家も同じ、と書きました。


家は常に外気にさらされていて、
風雨に誇り、様々な飛来物によって
ゆるやかに劣化していきます。

設備も使用を繰り返すことで
徐々に劣化し、寿命を迎えます。

人も同じですね。
時間が経つにつれて年齢を重ねて
老化していきます。

この時間の流れに逆らえるものは何一つありません。


全ての人を含むものが徐々に劣化(!)していくわけですが、
個人的には、時の流れに逆らうことはせず
メンテナンスによって劣化をゆるやかにしたり、


その時々の「時間」を楽しむくらいが
ちょうどいいのかな、と思っています。


50代が無理して20代に見せようとすると
「イタイ」
ことになりますし、
その無理感とどこか歪な感じが不自然さを感じさせます。


きっと、家も建築そのものも同じではないかと。


10年には10年目の、
30年目には30年目の・・・・・


その時々で、
「好ましい劣化具合」
であれば、自然な感じがするのではないかと考えています。


いつまでも新築同様にあり続けるのは、
どこか無理があります。


きちんとメンテナンスがされ、
清掃が行き届き、
丁寧に大切に住まわれているな、


という家であれば、
いつまでも自分たちにとっても周囲にとっても
好ましくあり続けることができるのではないかと。


形で言えば、
どこか「ベーシックさ」が基本となっていることが
長く使えて愛せる下地かと思います。


変化に対応することで
長い時間に対応する。


ベーシックを基本としたデザイン、
(トレンチコートのような)
メンテナンスがしやすい計画、
(適切な時期に正しくメンテナ可能)
時間と共に味わいを増す素材の選択、
(適所に自然の素材)
作り付けを作りすぎない室内、
(交換しにくいものは避ける)


などでしょうか。


20代には20代の、
50代には50代の、


新築も、
経年変化で味わいを増した家も


それぞれの味わいがあるように


「その時々の自然さ」


を大事にしたいな、
と思います。


では、今から大阪に行ってきます!!



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by ntecj-yoko | 2017-04-06 08:17 | 特別な家作り

変化に対応する。その4

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朝の気温は未だに氷点下の日もありますが、
日中は本当に暖かくなりました。

ちらほらとお花見をされている方をお見かけします。
本格的に桜が咲くのも、すぐですね。



変化といえば、
家だけでなく、
自分自身も、家族も年々変わります。

見た目も、状況も、年々刻々と変わります。


ミーハーゆえ、
いろんなファッションサイトをチェックしていますが
お悩み相談で多いのが、


「何を着たらいいか分からなくなった。」


というものです。


鉄板のアイテムがあったはずなのに、
ある日、鏡を見て違和感を感じる・・・

何だかヘン。

しっくりこない・・・。


または、
何を着たらいいか分からないまま、
あの時鉄板だったファッション、メイクが変わらないケースも。


でも、自分も周囲も、そして時代も
確かに変わっているわけです。


家で難しいことの一つに、
長い時間軸をなかなかリアルに想像できないことがあります。


今、大好きなテイストがずっと好きかどうか、
ずっと似合うのかどうか、
かといって、
相当先の年代にフィットする仕様にするのは
トキメキがないし・・・、
まあ、しませんよね。(笑)


自分だって
今の自分にぴったりの年代(50代)がターゲットの
ファッションが欲しいか、
というと、


「NO」


だったりするわけですし。
へへへ。


でも、20代がターゲットのものは
さすがに選択しませんが。

ファッションは、その年代でなければ似合わない、
というものが確かにあり、
その時タイムリーに身につけて楽しめばいいと思うのです。


しかし、
以前も書いたように、
どの年代でもそれなりに似合うものもあるんですね。


年代なりの着こなしもあります。


「変えられる」


という意味では、
建築は本当に難しい。


私が大好きな某工務店さんがあります。


シンプルで、
品格があって、
でも凝りすぎてなくて、温かみもある。

まさに、トレンチコートのような家です。


細かいところまで神経を行きとどかせた仕事が醸し出す
上質感はあるのですが、
緊張感がないのが、素晴らしい。


整っていて、リラックスできる。


時間が経っても、
いつの自分でもフィットしそうな予感がする家。



「美しさを感じる家」



は、
リーバイスのジーンズのように、
馴染めば馴染むほど、
変わった自分であっても、
その時の自分らしく似合う、


そんな気がします。


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by ntecj-yoko | 2017-04-03 16:15 | 特別な家作り | Comments(0)

設計士yokoが主催する スタジオエンネのブログ


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