2017年 09月 24日 ( 1 )

気密。その2

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今年は、ちゃんと秋が来たようですね。
今朝も肌寒い!

薄いジャケットを羽織ってきました。

チェックしているトレンチコートを
そろそろ本気で考えようかと・・・思っています。

やはり、気分は気温次第ですね。



さて、「気密」のその2です。

断熱にはこだわっていても
気密を大切に考えることは意外と少ないようです。

断熱材の多種多様な素材についてや
メリットデメリット、
施工方法まで、広く知られるようになりました。

が、

気密はまだそうでもないようですね。

家は開放的でなくっちゃ!

のイメージをお持ちの方も多いですし、
隙間風があるから換気ができる、との
お考えもたまにお聞きします。


実は、建築基準法にも、
長期優良住宅の認定基準にも、
省エネ法(平成28年基準)にも、


「気密」(C値=すきま相当面積 ㎠/㎡)


の規定はありません。
(目安となる数値はあります)


あくまでも予想ですが、
難しいから・・・・・・
かな?
とチラッと思ってます。


確かに、断熱よりも本当に手間が掛かるんですよ!


現場で実際に施工される大工さんの苦労は慣れるまで大変です。


しかも、
数値を出すためにコーキングで塞ぐのではなく
半永久的な効果の持続のため
テープ(ドイツ製)による気密となると・・・・・
細かく丁寧で地道な仕事が求められます。


雑な大工さんでは無理!(笑)


快適も省エネも欲しい!


とすると
高い性能を設定し
断熱性を高めるのなら、
同様に気密性を高める必要が有ります。


すきまを塞いでこそ
断熱が活きてくる。
そして換気計画も活きてくるわけです。



今後、電気やガスなどエネルギー料金は上がると予想されますか?


私は上がると予想しています。


仮に将来EVが相当普及したとすると、
電気使用量はものすごく増えるはずです。
(個人的には内燃機関派ですが)


光熱費を抑えたいと、
「オシャレなステキな家」で我慢して過ごすのは
年々キツくなります・・・。


太陽光発電がコストダウンして
(自家消費用に)設置しやすくなったとしても、
光熱費の負担が減るだけで
快適性は得られません。



うちはすごく快適なのに、
どうしてこんなに光熱費が安いんですか?



エンネの家はそうでありたいと思います。


快適も省エネもあって当たり前。


だから、断熱も、気密も
とことん本気でこだわります。





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by ntecj-yoko | 2017-09-24 08:49 | 特別な家作り | Comments(0)

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