2013年 01月 16日 ( 1 )

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今日も冷え込みの厳しい朝でしたね。

広島市内も、氷点下となっておりました。

1年のうち、1月がもっとも寒い月ですので、

あと少し…乗り切りましょう!

さて、来月2月に着工を控え準備が進行中の「Ginger House」は、

SE構法の「地域型住宅ブランド化事業」(国土交通省)の対象となります。

構造材に東北の国産材を使っています。

ご存知の方も多いかも・ですが、SE構法と言えば「耐震工法」。

SE独自の集成材で構成され、全ての物件で構造計算がなされており、

基本的には耐震等級3(性能評価)を目指します。

Ginger Houseも、もちろん、耐震等級3(最高等級)を取得します。

接合部分がオリジナルな独特の金物なので、工事中に見ると一般的な木造とは違います。

大きなスパンが飛ばせるとあって、南面に大開口が望ましい”パッシブデザイン”には

願ってもない構法なんです。

SE構法の特性を活かし、立地条件に恵まれたGinger Houseは、

南面に思い切った大開口を設け冬の日射取得(暖房&採光エネルギー)と通風を行います。

一般的な無垢の構造と一番違うのは、室内ですかね。

「えっ?柱がこれだけですか?」

という数の柱で、広々室内空間が出来ています。

耐震等級3という最高等級を取りながら、大空間、大開口が実現出来たわけです。

「先ずは、構造。」

エヌテック社長の野坂の信念です。

構造の強さが担保されていない住宅に何をやっても意味がない…ということなんですが、

人の命を脅かす地震などの災害から「人の命」を守ることが

シェルターとしての家の大切な役目でもあります。

その意味でも、耐震等級3を取得することはエヌテックの標準としています。

大空間と大開口で構成された「Ginger House」。

角地という条件も活かし、後ろ姿も「Back Drape」を意識した外観デザインとしました。

Back Drapeは、ただの飾りではなく、「通風&ウインドキャッチ」という

パッシブデザインの大事な役目(冷房エネルギー低減)も担います。

「安心・快適、そして”すてき”」

が基本の、ちょっとピリッと辛口さも見え隠れする面白いお住まいになりそうです☆

●長期優良住宅認定取得済(温熱等級4・耐震等級3)

●地域型住宅ブランド化事業補助金対象(SE構法採択分による)

●設計施工:株式会社エヌテック(設計:松下陽子&谷口護&渡部良佑)





「広島住宅総合館」にエヌテックも登場しています!

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by ntecj-yoko | 2013-01-16 16:13 | WORKS | Comments(0)

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