『200年住宅用です。』
2009年 03月 11日
↓これは、昨日(3月10日)、事務所に届いた検査機関からのハコ。
何かと言いますと、「長期優良住宅先導モデル事業(200年住宅)」の”基礎”に使うコンクリートを
”現場で採取”して、また、検査機関(財団法人建材試験センター)に送り返さなければならないため、
↓そのための容器と、シャベルまで入っています。
「全建連」が採択されたモデル事業である200年住宅では、コンクリート強度を30Nと定めています。
こうやって、第3者機関の検査をきっちり受けることで「いやーウチは大丈夫ですから。」ではなく、
ちゃんとした裏付けのあるモノができるわけです。
検査はこれだけで終わりません。
瑕疵保険もあり、性能表示もあり、役所もあり・・・まだまだ続きます。
家族が長~く住む家ですから、第3者的にも確かなものにしたいですよね。
200年住宅って、正直、ホント大変なんです。
だからこそ、安心して頂けるワケです。
何かと言いますと、「長期優良住宅先導モデル事業(200年住宅)」の”基礎”に使うコンクリートを
”現場で採取”して、また、検査機関(財団法人建材試験センター)に送り返さなければならないため、
↓そのための容器と、シャベルまで入っています。
「全建連」が採択されたモデル事業である200年住宅では、コンクリート強度を30Nと定めています。
こうやって、第3者機関の検査をきっちり受けることで「いやーウチは大丈夫ですから。」ではなく、
ちゃんとした裏付けのあるモノができるわけです。
検査はこれだけで終わりません。
瑕疵保険もあり、性能表示もあり、役所もあり・・・まだまだ続きます。
家族が長~く住む家ですから、第3者的にも確かなものにしたいですよね。
200年住宅って、正直、ホント大変なんです。
だからこそ、安心して頂けるワケです。
by ntecj-yoko
| 2009-03-11 13:30
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